NTT >光 >
( 2023.5.27. 更新 )
● 目次 ● | |
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● | 障害例 |
● | DSU 切り離し不可 の 機種 |
● | 光電話 オフィス |
● | 光電話 ( 2ch ) |
● | 金額 |
● | ボイスワープ |
● | ひかり TV |
● | 注意点 |
● | 050IP 電話 アダプタ |
● | 既設回線からの 切替 |
● | 基礎知識 |
● | フリーダイヤル |
● | 同時 セッション 数 |
● | 切替例 |
● | 国際電話 |
● | PR の 設定 |
● 関連 ● | |
● | NTT >各種 サービス >サービス 情報 サイト > |
● 注意 ● | |
1 | 光回線の 「 お客さま ID 」 には、初めが 「 CAF 」 と 「 COP 」 の 2 種類がある |
2 | 「 CAF 」 は 最初から 「 光 ネクスト 」 ( = 新しい世代 ) なので、特に 問題なし |
「 COP 」 は もと 「 B フレッツ 」 ( = 古い世代 ) を 継続利用している 回線であり、「 タイプ 1 」 と 「 タイプ 2 」 とに 分かれる | |
↑ 東日本では。 西日本の 古い世代は 「 光 プレミアム 」 であり、タイプ別は なし ( = 東日本的に 言えば、全部が 「 B フレッツ 」 の 「 タイプ 1 」 ) | |
3 | 「 タイプ 2 」 は 新しい世代に 規格を 合わせているため、( 今のところ ) 問題なし |
逆に 「 タイプ 1 」 は、古い世代の中でも さらに 古い規格のため、「 大問題 」 を かかえている | |
4 | 具体的には、ビジネスホンに 内蔵している IP 外線基板の 「 MAC 番号 」 を、( 局側が ) 手作業で 登録しないと 外線が動作しない |
よって、IP 外線基板が 重度故障した場合、基板交換だけでは 外線通話が 復旧しない | |
↑ そして 「 大問題 」 なのが、もはや NTT 受付に この話が まったく 通じない ( = サービス 自体を、すでに やっていない 可能性すら ある ) | |
↑ さらには 「 タイプ 1 」 対応の IP 外線基板は、「 タイプ 1 」 専用であり、たとえ 光回線を 「 タイプ 2 」 や 「 光 ネクスト 」 に 変更しても 動作しない | |
5 | ↓ ある現場では、以下で しのいだ |
[1]. NTT に OG420Xi の レンタルを 注文 ( = 月額が + ¥ 1,000 アップ ) | |
↑ 買取だと 「 商品が 送り付けられる + 工事マンが 来ない 」 で、( NTT 側が ) タイプ変更を 忘れそうなので | |
[2]. ビジネスホンの 外線基板を、ISDN 用 に 変更 | |
↑ 結局、完全復旧までに 1 週間ほど かかった | |
6 | ONU と ビジネスホン の 間に、「 NTT : VG-X 」 ( = 黒 ) が はさまっている 現場は、間違いなく 「 タイプ 1 」 |
↑ ( 古い世代の ) IP 外線基板 が 重度故障する前に、「 光 ネクスト 」 に 変更すべき | |
例 1 = OG420Xi を レンタル + ISDN 外線基板に 交換 = 月額は 上がるが、初期費用が もっとも 安い | |
例 2 = 「 光 ネクスト 」 に 変更 + OG ( 買取 ) と ISDN 外線基板に 交換 = 月額は 上がらないが、初期費用は 比較すると 高い | |
↑ OG400Xi + OG800Xi ( = 二世代前の 型 ) なら、中古が安く 入手しやすいかも | |
例 3 = 「 光 ネクスト 」 に 変更 + ビジネスホンを 現行の IP 外線基板の型に 交換 = 月額は 上がらないが、初期費用が 数十万円なので 営業しだい | |
↑ NAKAYO : iE は 基板 交換しただけで 動作したので、iE か それ以降は 現行 を 確認した |