● [ 1 ]. 基本 ● |
1 | ストップエラー 「 0x0000007B 」 などで、起動不可になることが多い |
↑有効になっているストレージ・ドライバが、合わないため |
↑マザーの仕様が近いと、( 偶然 ) ストレージ・ドライバが合ったケースもあるが、それは運がらみ |
2 | ( 移行前PCで ) ストレージ・ドライバを、すべて有効にする |
→ [ 3 ]. 移行前PCが、起動不可の場合は |
● [ 2 ]. 手順 ● |
1 | レジストリ・エディタを起動する |
↑Win + R → regedit |
2 | ↓以下のキーを、開く |
\HKEY_LOCAL_MACHINE |
\System |
\ControlSet00X |
↑複数あることも多いが、全キーに対して同じ処置をする |
\Services |
3 | ↓次の、操作 [ 4 ] に表示された、すべてのキーに対して、同じ操作を行う |
[ 1 ]. 右欄の列 [ 名前 ] の 「 Start 」 を、ダブル・クリックで開く |
[ 2 ]. [ 値のデータ ] を、「 0 」 にして [ OK ] |
4 | ↓以下の、10キーに対して |
( 機種によっては、ないキーもある ) |
\Aliide |
\Amdide |
\Atapi |
\Ataport |
\Cmdide |
\Intelide |
\Msahci |
\Pciide |
\Pciidex |
\Viaide |
5 | 再起動して、正常起動できるかを確認 |
6 | 移行先PCにHDD移行、あるいは、HDDクローンする |
7 | OSの認証を行う |
↑スタート、コンピュータを右クリック、下のほう [ 別のプロダクトキーを 〜 ] |
● [ 3 ]. 移行前PCが、起動不可の場合は ● |
1 | ( 原本ストレージの直接操作は危険すぎるので、クローン・ストレージを新PCに入れる ) |
2 | Vista = OS・CDで起動 → [ コンピュータを修復する ] |
7 = F8から [ コンピュータの修復 ] で起動する |
↑富士通製は [ トラブル解決ナビ ] が起動してしまう ( = コマンドプロンプトが使えない ) ので、OS・CD起動する |
3 | コマンドプロンプトから、regeditを実行 |
4 | ↓以下のキーを、選択する |
HKEY_LOCAL_MACHINE |
5 | 左上 [ ファイル ] |
6 | [ ハイブの読み込み ] |
7 | ↓以下のファイルを、開く |
C: |
\Windows |
\System32 |
\config |
\SYSTEM |
8 | キー名の入力が求められるので、任意の名前を入力して [ OK ] |
↑例 = temp |
9 | ↓( キー [ HKEY_LOCAL_MACHINE ] 下部の )、以下のキーを開く |
\temp ( = 例 ) |
\ControlSet00X |
↑複数あることも多いが、全キーに対して同じ処置を行う |
\services |
10 | ↓次の、操作 [ 11 ] に表示された、すべてのキーに対して、同じ操作を行う |
[ 1 ]. 右欄の列 [ 名前 ] の 「 Start 」 を、ダブル・クリックで開く |
[ 2 ]. [ 値のデータ ] を、「 0 」 にして [ OK ] |
11 | ↓以下の、10キーに対して |
( 機種によっては、ないキーもある ) |
\Aliide |
\Amdide |
\Atapi |
\Ataport |
\Cmdide |
\Intelide |
\Msahci |
\Pciide |
\Pciidex |
\Viaide |
12 | キー [ temp ] ( = 例 ) をクリックして、選択する |
13 | 左上 [ ファイル ] |
14 | [ ファイブのアンロード ] |
15 | [ はい ] |
↑キー [ temp ] ( = 例 ) の表示が消えれば、正常終了した |