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( 2024.4.8. 更新 )





目次
 決定打 + 金額は 無視
 TLC・3D を、長持ち させるために
 書き込みの 負荷を 減らしにくい、現場の 例




● 決定打 + 金額は 無視 ●
 「 intel 純正 + MLC 」 なら、ハード 的に 耐久力が 十二分 ( = 3D でも 非 3D でも、 DC 用 でも コンシューマ 用 でも )
   ↑ 当然 DC 用 のほうが、 耐久性は 上 ではあるが
 くわえて 「 ハード 的な 耐久性で 勝負 + 金額は 無視 」 なら、 「 intel 純正DC 用 TLC 3D 」 が 「 intel 純正 MLC 」 に 次ぐ ( はず )
   ↑ ただし 「 S4510 が 2年 経たずに 故障した 現場 」 を 立て続けに 3件 見てしまったので、 「 DC S4XXX 」 に 対する 印象は よくない。  さすがに クラッシュ では なかったが、 うち 1件は ( Win 10 が ) 起動 不能に おちいった。
 「 S4510 は D3 シリーズであって、 DC シリーズではない 」 という 住み分け とか … ?。  別の 言い方をすれば、 似て非なるもの とか … ?
 また 商品 ブランドが 「 intel 」 でも、 実際に フラッシュ メモリを 製造する メーカが 「 他社 」 の 機種は、 「 純正 」 よりも 耐久力が ★ 激 落ち ★ する ( = たとえ 「 MLC 」 でも )
   ↑ 例 = 機種 : 535 = ( 最 重要の ) フラッシュ メモリが 韓 : SK Hynix + コントローラ も 他社 + intel なのは フレームだけ
   ↑ 535 ( = MLC 非 3D ) は 545s ( = TLC 3D = ひとつ 格下の 規格 ) よりも (!)、 はるかに 寿命の 短い 現場が 多かった
    ↓ 機種による、 耐久性の 違いもある
 [1]. Pro 1500 = NAND 書き込みが 多すぎ = 当然、 消耗 スピードが 速すぎ
    ↑ 「 intel ブランド + 20 nm NAND = IM Flash Technologies の 血 が 濃い 」 で、 要 注意 なのかも
 [2]. 3XX は 5XX ( = 同時期 の 上位 機種 ) よりも、 耐久性が 落ちるのは 必然
    ↑ 特に 335 は 「 ( 1500 と 並んで ) 初 の 20 nm NAND 」 なので、 消耗 スピードが 速い ( = 1500 と 違い、 NAND 書き込みが 少なくても 消耗する )
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● TLC・3D を、長持ち させるために ●
● 基本
 「 intel 純正 + MLC 」 では 金額的にも 流通的にも 厳しい 場合が 多いので、 「 TLC・3D 」 で 長持ちさせる 工夫を するのが 現実的
[1]. なるべく 容量の大きい 機種を 使う
 同じ シリーズ なら、容量の 大きいほうが 「 TBW 値 」 が 高い
   ↑ TBW = TeraBytes Written = 書き込み 上限数 = 耐久性 評価
 HDD とは違い SSD は、容量の全体に 書き込みを 散らすような 動作をするからだろう
 具体的 には、500 G か それ 以上
 机上のスペック と 実動 とは 違うことも 多いが、「 容量が 大きい = より 長持ちする 」 は、実動でも 合っている
    ↓ 545s ( = TLC・3D ) も 過去に 件 クラッシュしたが、どれも 容量が 小さかった
 [1]. DE 防水 様 = 128 G = 2 か月 ( ! ) = 最短 記録。 当時は 「 ハズレ 個体か ? 」 と 思ったが、「 書き込みの 多い Win 10 + TLC・3D + 小 容量 」 では、 必然だった
 [2]. CR ゴルフ 様 = 256 G = 3 年 0 か月 = ( データは 全部 抜けたが ) dd クローン でも、OS 起動まで 復旧しなかった
 [3]. MD 青果 様 = 256 G = 3 年 8 か月 = BIOS + UEFI で 認識 こそするが、データが ほとんど 抜けなかった = クラッシュ 未満だが 重度 故障
 [4]. FT 精工 様 = 128 G = 4 年 9 か月 = dd クローン 先も 「 未 フォーマット 」
     PC >障害例 >ハードウェア 関連 >SSD >intel ブランド >現場例 >は 行 >FT 精工 様 [3] >
    ↑ 「 TLC・3D 使うなら、500 G か それ以上の 容量 」 が、原則 のようだ
 また 中に 置かれている データの量に 対して、空き容量が 少なくなるほどに 消耗スピードが 速くなる
    ↓ 空き容量が 減るほど ( 書き込み 可能な フリーブロックを 作るために ) 以下の すべての 「 書き込み量 」 が 増える
 [1]. 分散した データを 一時的に 退避する 量
 [2]. 新たな データ置き場として ブロックを Eraseする 量
 [3]. Eraseされた ブロックに 集約した データを 書き込み直しする 量
[2]. ストレージの 書き込みを 極力、減らす
 メモリを 多く ( = できれば、その筐体の 最大値。 最小限でも 8 G ) にしてから、 ページング ファイルを 0 にする
   ↑ 特に 「 動画 」 関連の 動作は、 メモリ 使用量が ものすごく 多い ( = 監視 カメラ、 ストリーミング 動画、 など )
   ↑ 当然 ストレージ上の ページング ファイルも 猛烈に 書き込みされ、激しく 消耗が 進む
 ただし 「 32bit OS 」 は 4G までしか 認識しないため、物理的に それ以上を 搭載しても 無意味 ( = むしろ 仮想メモリが 重要 )
   ↑ よって 「 64bit OS 」 のほうが、ストレージの 書き込みを 減らしやすい
   ↑ ただし ショボい マザーだと ( たとえ 出荷時が Windows 10 64bit でも ) 、物理的に 4 G で 打ち止めの 機種もある ( = 2 スロット あったとしても )
 また Core i3 より下の CPU では、「 ページング 0 」 だと 露骨に 動きが 重くなりやすい
   ↑ 体感したのは 「 Cele + Win 7 64bit + 8 G 」 ( = FB 重機 様 ) や、 「 Cele + Win 10 64bit + 16 G 」 ( = OB 塗装 様 )
 「 メモリが 不足したとき 」 だけでなく、 ページング ファイル には 独自の 役割 が あるのかも
 「 Windows 10 + 11 」 は 歴代 Windows の中で、飛び抜けて 書き込み が 多い
   ↑ 「 銀行 + 保険 + 入札 」 業務などで、管理者側から 「 今後は、Windows 10 以降でなくては ダメだ 」 と 通知が ないかぎり、旧 OS で ねばるほうが 書き込みを 減らしやすい
   ↑ あるいは 新たに 入れたい アプリが 「 Windows 10 以降 」 の 縛りでも ないかぎりは
 特に 「 Windows 7 」 は ( 信頼できる ウイルス 対策 ソフトさえ 常駐させれば )、ほとんど 現行で 使える ( = Chromium Edge だって 入るし )
   ↑ 信頼できる ウイルス 対策 ソフト = 例 : AVG + Avast なら ( 無料版 のほう でも ) 対 ウイルス 性能が 十二分
   ↑ ( サポート期間も 終了したことだし ) services.msc で Windows Update を 無効にして、OS アップデート による 書き込みも 0 にする
    ↓ その他、 書き込み 動作 を 減らす
 [1]. BitLocker 暗号化を 解除 する
 [2]. クラウド ストレージを 使わない。  どうしてもなら、 意図的に 選んだ フォルダのみを 同期する。




● 書き込みの 負荷を 減らしにくい、現場の 例 ●
NK 産廃 様 = クラウド ストレージ 同期
 「 クラウド ストレージ 」 中毒のため、NAND 書き込みが すごい ペースで 進む
   ↑ ( 何度 指摘しても ) 別の クラウド アプリ を 複数 常駐 させる、最悪 の 使い方 ( = ストレージに 高 負荷を かける 点に おいて、最悪 )
 545s : 256 G が 1 年 2 か月 で CDI : 96 % に なったので、ページング × 0 に 変更
   ↑ その 10 か月後 ( = 利用開始からは 2 年 0 か月後 )、CDI : 92% + N 書 : 8,699 GB + 3,639 H ( = 1 時間で 2.39 GB の、NAND 書き込み ) まで 消耗した
 DC S3500 ( = intel 純正 + MLC 非 3D ) : 480 G に、予防 交換
HG 工務店 様 = ストリーミング 動画
 「 YouTube 」 を、ヘビー 視聴する ( = ほぼ 中毒 )
   ↑ しかし 32 bit アプリ が 必須のため、メモリが 4 G で打ち止め
   ↑ 535 ( = 非 intel の MLC 非 3D ) : 360 G が、2 年 6 か月 で CDI = 73% ( = 未クラッシュ )
 ( 予算に合う intel 純正 MLC が なかったので )、 D3-S4510 ( = intel 純正 + DC 用 の TLC・3D ) : 480 G に、予防 交換
MD 青果 様 = Windows 10 + メモリ 4 G
  「 Windows 10 」 なので、( 歴代 Windows の中で もっとも ) 書き込みが 多い
   ↑ しかし マザーの 仕様 が、4 G で 打ち止め ( = 出荷時が Windows 10 64bit なのに、なんて 安物の マザー … )
 545s ( = intel 純正 の TLC・3D ) : 256 G が、3 年 8 か月 で 重度 クラッシュ
   ↑ ドライブこそ 認識するが、ddクローン でも エラーが 大量すぎで 必要な データが ほとんど 抜けなかった
 330 ( = intel 純正 + MLC 非 3D ) : 120 G に、交換
FD 造園 様 = Windows 10 + メモリ 4 G
 Pro 1500 ( intel 純正 MLC 非 3D ) 180 G が、1 年 11 か月 で CDI : 91 %
   ↑ 未 クラッシュ だが、消耗 スピード が ちと ショック ( = 非 3D ではあるが、intel 純正 MLC なのに )
    ↓ やはり 「 地獄 アップデート 」 の Win 10 は、以下の どちらか ( できれば 両方を ) そろえるべきか
 [1]. メモリ = 最小 でも 8 G か、それ 以上 + 仮想 メモリ 0
 [2]. SSD = 容量 500 G 以上
 さらには 2 年 6 か月 で CDI : 87 % = NAND 書込 : 76,676 GB
   ↑ なんか 「 機種 1500 に 問題が ある 」 の 気も してきた …
 530 ( = intel 純正 + MLC 非 3D ) : 240 G に 予防 交換 + メモリ を 8 G 化 して、 仮想 メモリ 0
 PC >障害例 >ハードウェア 関連 >SSD >intel ブランド >機種 別 >Pro 1500 >




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