Wi-Fi の 障害 >amazon : Fire TV Stick の 詳細 >
( 2020.8.13. 更新 )
● 基本 ● | |
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1 | Fire TV Stick は ( 同じ世代でも ) Direct 電波 が 出ている 現場と 出ていない 現場とがあり、イマイチ はっきりしない |
↑ さらには Direct 電波 が 出ている 現場でも、ふっと Direct 電波 が 消えたりして なおさら はっきりしない | |
↑ 端末が 通信していないと、無発信 時間 が 発生するから … ? | |
スマホ ( + タブレット ) から リモコン操作する設定 や、画面 の ミラーリング設定 を行えば、Direct 電波 が 出るのは 当たり前 | |
↑ 逆に スマホ ( + タブレット ) との 連動機能を使っていなくても、Direct 電波 が 出ている 現場もある | |
↑ 同じ アカウント の スマホ ( + タブレット ) に プライム ビデオ の アプリ を 入れるだけで、Stick 側 が Direct 接続 の 準備を 始めるから … ? | |
2 | 一度 Direct 電波 が 出始めると、止め方が よくわからない |
↑ 実際に 触った機種では、メニューに 項目がなかった | |
ネットで見たネタに、「 スマホ と タブレット から ( Fire TV Stick 用の ) アプリを削除し、Stick の AC アダプタを一晩 抜いておいたら Direct 電波 が 消えた 」 というのはあったが、その真偽は不明 | |
3 | また、Stick と Wi-Fi 機器との 距離 には、厳重 注意 |
↑ 距離 が 近いと ( = 特に 5 m 以内 の 至近距離 だと )、Stick から発信される Direct 電波が、Wi-Fi 機器に 誤作動 を 起こしても 当たり前 ( = Wi-Fi 機器 の 誤作動 → 初期化 → 故障 と、症状が 悪化する 現場も 珍しくない ) | |
● 対策 ● | |
1 | 「 お金 は かけたくないが、手間 なら 惜しまない 」 場合 |
視聴しないときは Stick の電源を切る ( = AC アダプタか USB 給電の線を 抜けば、確実 ) | |
↑ テレビの電源を切っただけでは、Stick の電源は切れない機種を見た ( = 視聴していなくても 24 時間 × 365 日、超 強力 な 妨害電波を出し続けている ) | |
「 AC アダプタを 抜いてください 」 のアドバイスをしたら、( 勘違いして ) Stick 本体 をテレビの HDMI 端子から抜き、AC アダプタは挿しっぱなしにしている 現場もあった ( = 無意味 ) | |
2 | 「 お金 も 手間 も、かけたくない 」 場合 |
Stick のみ 2.4 GHz 受信して、他の端末は 5 GHz 受信する | |
逆で 「 Stick のみ 5 GHz 受信 + 他の端末が 2.4 GHz 受信 」 のパターンもあるが、2.4 GHz は電波妨害が非常に多いので Stick 以外の全端末が Wi-Fi 不安定になりやすい | |
3 | 「 安定 + 手間いらず に なるなら、多少は お金 を かけても いい 」 場合 |
Stick 専用の Wi-Fi 親機を増設する | |
↑ ( 当然 ) Wi-Fi 親機同士のチャネルが、かぶらないように 設定することは 必須 | |
Stick も 5 GHz 受信すれば、( 2.4 GHz よりも ) 妨害電波が少ないので 理想的 | |
↑ ある現場では au光の複数番号だったので、片方のホームゲートウェイを Stick 専用、もう片方を Wi-Fi 全般で使い分けられた | |
Direct 電波が 出ようが出まいが、他の Wi-Fi 機器には影響がないので ( 確実に ) 安定する | |
↑ ただし 距離 ( = Stick と Stick 専用 親機 との 距離 ) には、厳重 注意 ( = どんなに 近くても、5 m 以上 は 離す ) | |
4 | 「 お金 が 余っている 」 場合 |
「 amazon : プライム ビデオ 」 が 内蔵したテレビに 買い替える | |
↑ Stick のような 「 外づけ + 後づけ 」 ではなく | |
ただし ( 日本メーカで 画質が素晴らしい テレビなのに ) 内蔵している Wi-Fi 回路がショボくて ( = Stick よりも受信強度が 落ちて )、結局は 有線接続にしないと 安定しない現場もあった | |
↑ 「 Wi-Fi 中継機 からの 有線接続 」 でも 可 ( ← 中継 ニーズがなければ、中継機は 「 受信のみ + 発信不可 」 に 設定するのが 適切 ) | |
さらには、テレビ 本体 に スマホ ( + タブレット ) との 連動機能 ( = リモコン 操作 や、画面 の ミラーリング ) を 設定すれば、( Stick と 同じで 結局は ) Direct 電波が出るので 注意 | |
↑ テレビの 内蔵機能による Direct 発信は、テレビの 電源を切れば 止まるので まだ マシだが | |
それを考慮すれば、最初から 「 有線 」 に するのが 理想的 | |
↑ 「 有線 」 ならば テレビから Direct 電波が出ても、別チャネル ( = おそらく 若番 ) で 発信されるだろう | |
↑ どちらにしても Wi-Fi 親機の チャネルとは 連動しないので、Wi-Fi 親機 側が チャネルを 避ければいい ( = 完全に 電波干渉なしの、理想的な 状態になる ) | |
● 備考 ● | |
1 | 「 amazon : イーサネット アダプタ 」 ( = 実売、2千円 ぐらい ? ) を 部品追加すれば、Fire TV Stick を 無線から有線に変更できる |
↑ 「 Wi-Fi 中継機 からの 有線接続 」 でも 可 ( ← 中継 ニーズがなければ、中継機は 「 受信のみ + 発信不可 」 に 設定するのが 適切 ) | |
Wi-Fi 受信が 不要になるので Direct 発信が 別チャネルになると 「 期待される 」 が、( 残念ながら ) 実際に ここまでやった 現場は 見たことがない | |
2 | ↓ Fire TV Stick が いちばん メジャーだが、他の 「 ストリーミング 動画 プレーヤ 」 でも 当然、Direct 電波 が 出る |
Apple TV。 Air Stick。 Chromecast。 などなど … |