Wi-Fi の 障害 >au光 ( 2番号 ) の プロ の 施工例 >

( 2020.8.28. 更新 )





 ビジネスホンの主装置が ある現場だったので、各ACアダプタを 主装置の上に 乗せることで スッキリ感を 演出
   ↑ 主装置がなければ、ACアダプタを 壁かけ固定する 手間が 追加されるので より面倒
 「 ホームゲートウェイ 」 は 壁かけ仕様 ではないので、モジュラ ケーブル ( + コースレッド ネジ ) で 壁かけ固定
画像読み込み中
 RJ45 を かしめる 場合は、必ず 「 HOZAN : P-711 」 ( = 定価 : ¥ 51,900 + 税 ) クラス を 使用する
   ↓ 「 2 万円 以下の、安物 工具 」 で かしめると、以下になる
 施工 直後 は 正常動作 するが、短期間 〜 数年 程度 で 接触 不良 が 起こりやすい
   ↑ 接触 不良 の 症状は 様々で、「 断線 状態 」 もあれば 「 通信 速度 が 十分の一 ( = 例 ) に 遅くなる 」 などもある
   ↑ しかも 症状が 出るときと 出ないときとがある、いちばん 面倒くさい パターンに なりやすい
 そのような 現場は 接触 不良 が 起こったさい、LAN ケーブル を 脱着すれば ( 一時的に ) 復旧することが 多いので、それで やり過ごしている ケース がある
   ↑ 復旧しても 一時的 であり、時間が 経てば 必ず 再発するが ( = 当然、一時 復旧 すら しない 現場 もある )
 その逆で、接触 不良 気味 だが ギリギリ 安定していた 状態で、LAN の 脱着 を 引き金に 接触 不良 が 表面化 することもある
   ↑ その場合、いくら 脱着 + 電源 オフオン をしても、接触 不良 のままで 一時 復旧 さえ しなくなる ケースもある
 接触 不良 が 起こったら、RJ45 を 「 かしめ直し ( = 圧着し直し ) 」 しても、何の 効果もない ( = 脱着 しただけと、同じ 効果 しかない )
   ↑ 完全復旧 するには 線 の 両端 を 切断し、( HOZAN : P-711 の クラスで ) RJ45 ( × 2 個 ) を 交換するしかない




 → [ Wi-Fi の 障害 ( 初心者用 ) ] の トップに戻る

 → [ Wi-Fi 中継設定 ( 初心者用 ) ] の トップに戻る