SAXA>HM700>モデムダイヤルイン>

(2018.4.6.更新)





目次
N光
N光→K光(主装置の工事なし)
N光→K光(主装置の工事あり)




●N光●
●電話番号を、入力する
1 システムに入る
機能、保留、#、0、*
2#039
3(DI番号01に)、電話番号を市外局番から
 (クリア=*)
4丸ボタンの下で、表示「DI番号02」に進める
5(DI番号02に)、FAX番号を市外局番から
 (クリア=*)
6保留
7 システムから抜ける
スピーカ×2
●NTT付加サービスの有無を、指定する
1 システムに入る
機能、保留、#、0、*
2#105
3 該当の外線番号を、以下のいずれかに
数字=なし=初期
「−」=あり
4保留
5 システムから抜ける
スピーカ×2
●外線の種類を指定する
1 システムに入る
機能、保留、#、0、*
2#101
3 該当の外線番号を、以下のいずれかに
0=未収容
1=局線&ISDN=初期
2=PBX内線
3=VoIP(外付け)
4=ひかり電話(外付け)
5=ひかり電話オフィス(外付け)
6=PHS(外付け)
7=ナースコール(外付け)
4保留
5 システムから抜ける
スピーカ×2
●電話機ごとに、ダイヤルイン番号の着信を指定する
1 システムに入る
機能、保留、#、0、*
2#305
3 「実装番号01」を、以下にする
DI番号01=数字=指定する=初期
DI番号02=「−」=指定しない
4丸ボタンの下で、表示「実装番号02」に、進める
操作[3]と、同じ設定値にする
「実装番号08」まで
5 「実装番号09」+「10」を、以下にする
DI番号01=「−」=指定しない
DI番号02=数字=指定する=初期
6保留
7 システムから抜ける
スピーカ×2
●電話機ごとに、ダイヤルイン番号の鳴動を指定する
1 システムに入る
機能、保留、#、0、*
2#306
3 「実装番号01」を、以下にする
DI番号01=数字=鳴動する=初期
DI番号02=「−」=鳴動しない
4丸ボタンの下で、表示「実装番号02」に、進める
操作[3]と、同じ設定値にする
「実装番号08」まで
5 「実装番号09」+「10」を、以下にする
DI番号01=「−」=鳴動しない
DI番号02=数字=鳴動する=初期
6保留
7 システムから抜ける
スピーカ×2
●ダイヤルインの、着信外線を指定する
1 システムに入る
機能、保留、#、0、*
2#415
3 「DI番号01」を、以下にする
01=「−」=指定する
02=「−」=指定する
4丸ボタンの下で、表示「DI番号02」に、進める
5 「DI番号02」を、以下にする
01=数字=指定しない
02=数字=指定しない
03=「−」=指定する
6保留
7 システムから抜ける
スピーカ×2




●N光→K光(主装置の工事あり)●
●基本
1FAX=配線直結の場合、設定変更は少ない
2 後日番ポの場合、以下も必要なので、楽ではないが
@NTT:PRの設定変更
AKホームゲートウェイと、NTT:PRとの、行って来い配線
 (↑しかも、お客様が自分ではずしやすく、間違えないように札つきで)
●手順
1 システムに入る
任意の卓上型で、機能、保留、#、0、*
2#101
(↑P101 外線収容および外線種別)
3ダイヤル[2]、[0]
(↑外線2=未収用)
4保留
(↑決定)
5 システムから抜ける
スピーカ×2
●その他
1電話番号=1回線通話になるので、利用者がキャッチホン利用を、希望する場合もある
(K光では、「割込通話」=オプションパックにふくまれる)
2旧型コードレス(例:WS240)は、ボタン[フラッシュ]がないので、設定で割付する必要あり
そのコードレスで、ボタン[保留]のまま、任意のオートボタンを押すたびに、機能が切り替わる
3コードレスのキャッチ操作は、「フラッシュ→スピーカ」
(↑フラッシュだけだと、スピーカ受話になる)
前の人に戻るのは、「切→外線鳴動するので応答」が、いちばん簡単+確実かも




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