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( 2023.4.18. 更新 )
● 現場例 ● | |
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1 | [1]. NV 化粧品 : OH様 : KG市 = 2021.7. 死亡 |
[2]. KS 不動産 : SM様 : KG市 = 2021.7. 死亡 | |
2 | AMD の 遅さを M.2 ( = NVMe ) の 速さで カバーし、( OS の アップデート時を のぞけば ) あまり 重さを 感じない |
( 出荷時は 空だが )、SATA の スロットあり ( = OS の インスト先に 指定できるかは、不明 ) | |
3 | [1]. NV 化粧品 様 = 新品時、CPU 熱 伝導材 を ainex : HT-10 に 交換し、電力プラン を 省電力 ( = 少しでも、熱が 出ないよう ) に 変更 |
[2]. KS 不動産 様 = CPU 熱 伝導材 + 電力プラン = 購入時のまま | |
4 | 2 台 とも 1 年 1 か月で、CPU か マザーが 死亡 |
↑ 通電 は するが、UEFI が 起動せず | |
↑ 逆に 2 台とも M.2 は 生きていたので、データ が 100% 抜けたのは 不幸中の幸い | |
5 | 下カバーを空けたまま、CPUファンの動きを見ると、正常に回転はしている ( = 静か ) |
↑ しかし、ヒートシンクの銅が、触れないほど熱くなる ( = CPUの熱は充分に、ヒートシンクに伝わっているが、その熱を冷やしきれないようだ ) | |
↑ AMD Ryzen 7 3700U 2.3GHz / 4コア | |
M.2 ( = SS : MZ-VLB5120 = NVMe ) をUSB変換し、別ストレージに通常コピー・バックアップ + ddクローン・バックアップを取った | |
↑ そのさい、空だと冷っとする ( = 熱伝導率が高い ) USB外づけの金属フレームが、かなり熱々になった ( = 触れるが ) | |
↑ そして中の M.2 は、( 特に コントローラ が ) 触れないほど 熱い | |
↑ 今後 は コピー作業中 も、金属 フレーム ごと ファン で 冷やそう | |
6 | 結論として、「 AMD + M.2 ( = NVMe ) + Win 10 」 の条件がそろいすぎて、過熱死亡か |
↑ CPUとM.2は、かなり位置が近い | |
↑ Win 10も、( 電源を入れるときと入れないときの、ムラがあるため ) 、たまったアップデートが 一気に押し寄せる状況だった ( = CPUに強い負荷がかかる = 熱くなる ) | |
7 | SATAスロットをOSにできるなら、SATAのSSD ( = 少しでも熱を避けるため、非3D推奨 ) に交換すれば、熱負担が減る |
↑ ただしその場合、NVMeよりも速度が落ちる | |
8 | ↓ てっきり、M.2 が 熱々 機種 なのかと 思ったが、同機種で まったく 熱々に ならない 現場を 見た |
その他 >さ 行 >低頻度 >SAMSUNG >SSD >MZ-VLB5120 ( PM981 ) > |