PC>各種操作>8.1 + 8>

(2021.3.16.更新)





目次
Windows10の通知を、消す
ネットワークの場所を変更する
セーフモードで起動する (起動不可)
システムの復元をする (起動可)
Windows Live メールを、利用する
[ ドキュメント ]などのフォルダ内で、アイコンを手動で配置換えしたい
# PC>障害例>OS関連>10 + 8>10へのアップグレードが、不可>




● Windows10の通知を、消す ●
1 以下の実行中プロセスを、終了する
GWX.exe
2 以下の更新プログラムを、アンインストする
KB3035583
KB2952664
KB3138615
3 KB3138615があった場合、削除後に、続けて以下も、削除する
KB3050267
KB3065988
KB3075853
KB3083325
KB3083711
KB3102812
KB3112336
KB3135449




● ネットワークの場所を変更する ●
1カーソルを右上か右下の角に移動して、メニューを表示する
2下の歯車アイコン(=設定)
3右下[PC設定の変更]
4左欄[ネットワーク]
5右欄「接続済み」の[ネットワーク]
6 上[デバイスとコンテンツの検索]を、操作する
[オン] = プライベート
[オフ] = パブリック




● セーフモードで起動する (起動不可) ●
通常8とセーフ8との、デュアルブートにすれば、応用が利く
18か10の光学ディスクで、起動する
2[コンピューターを修復する]
3[トラブルシューティング]
4[詳細オプション]
5[コマンドプロンプト]
7bcdedit(スペース)/v
8項目[description]が「Windows 8」のブートローダで、項目[identifier]の値をコピー
 ↑値をダブル・クリック → 右クリックするだけ
 ↑あとは、右クリックするだけで、貼り付けされる
9bcdedit(スペース)/copy(スペース)(操作[8]でコピーした値を貼り付け)(スペース)/d(スペース)"(任意の名前:例:Win8 Safe)"
10bcdedit(スペース)/v
11項目[description]が「Win8 Safe(例)」のブートローダで、項目[identifier]の値をコピー
12bcdedit(スペース)/set(スペース)(操作[11]でコピーした値を貼り付け)(スペース)safeboot(スペース)minimal
13bcdedit(スペース)/v
項目[description]が「Win8 Safe(例)」のブートローダで、項目[safeboot]が追加されているのを、確認する
14exit
15[別のオペレーションシステムの使用]
16[Win8 Safe(例)]
セーフモードで、起動できるのを確認する
17必要に応じて、タイムオーバーの時間を短くする(初期 = 30秒)
sysdm.cpl → 詳細設定 → [起動と回復]の[設定]




● システムの復元をする (起動可) ●
1キー[Shift]を押したまま、再起動をかける
表示「お待ちください」が出たら、手を放す
2青い[オプションの選択]が表示したら、[トラブルシューティング]
3[詳細オプション]
4[システムの復元]
画面が黒くなり、「復元の準備をしています」
5ユーザ名を、選択
6「このアカウントのパスワードを入力してください」で、パスワードを入力
パスワード設定がないなら、空白のまま、右下[続行]
7窓[システムの復元]が開いたら、右下[次へ]
8列[日付と時刻]で、任意の日付を選択
9右下[次へ]
10右下[完了]
11窓「〜続行しますか?」で、[はい]
12表示「ファイルを復元しています…」の間、待つ
かなり長いこともある
13窓「〜再起動してください」が開いたら、[再起動]
14窓「〜復元されました〜」が開いたら、[閉じる]




● Windows Live メールを、利用する ●
1プレインストールされていない
2「Windows Essentials」をダウンロードして、「Windows Live メール」のみにチェックをつけて、インストする




● [ ドキュメント ]などのフォルダ内で、アイコンを手動で配置換えしたい ●
● 基本
1Win 7と同じで、デスクトップ画面以外は通常、配置換えはできない
 ↑くわえて右クリック・メニューに、自動整列の項目も出ない
2要レジストリ操作
● 手順
1 ↓レジストリ・エディタを、起動する
Win + R → regedit
2 ↓以下のキーを、開く
HKEY_CLASSES_ROOT
\Local Settings
\Software
\Microsoft
\Windows
\Shell
\Bags
3キー[ Bags ]下部の、全キーに対し、同じ操作を行なう
4  ↓そのキーの下部に、キー[ Shell ]があれば、以下の操作を行なう
[1]. キー[ Shell ]の下部のキー = { 〜 }を、選択
  ↑キー{ 〜 }がなければ、飛ばす
[2]. 値[ FFlags ]を開き、値のデータを、以下に
  43000000  (← 0 × 6 )
[3]. 値[ Mode ]を開き、値のデータを、以下に
  1
● 備考
1たとえば、[ ドキュメント ]や[ ピクチャ ]内は、これで配置換えできるようになったが、その中のサブ・フォルダ内は、配置換えできないまま
2アップデートのからみか、設定がリセットされることがある
 ↑特に、値[ FFlags ]のデータが、変わりやすい
3ある現場では、[ ドキュメント ]の中を配置換えできるようにして、さらに、[ 自動整列 ]する(= 等間隔に並べる )のがニーズだった




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