PC >バックアップ + データ 移行 >データ用 ストレージ >

( 2020.9.10. 更新 )





● 既製品 と キット ●
1既製品は手軽だが、(購入前に)、ストレージのメーカとシリーズが確認できない
 ↑普通は、(耐久力のない)安物が入っていて当然と、予想するべき
2逆にキットは、信頼できるストレージを、自由に組み合わせできる
 ↑金額は、少し上がるが
● HDD と SSD ●
1HDDなら、RAID 1で利用するべき
 ↑PATA 〜 非AFT時代に比べると、AFT時代のHDDは、(金額が安くなった代わりに)、信頼性が落ちた
2USB3.0の、RAID 1キットもある
 ↓Logitecの、複数ベイ・モデルなど
 https://www.pro.logitec.co.jp/pro/r/rBSCS/
3逆に、intel 純正 の SSD で 「 MLC非3D 」 か 「 MLC・3D 」 なら、非常に 信頼性が高いので 単品利用でも 大丈夫だろう
 ↑ 「 TLC非3D 」 や 「 TLC・3D 」 だと クラッシュした例は 少なくないが、90 % 以上の 確率で 全データが抜けたので、「 MLC 」 なら なおさら
  ↑ というか 「 intel 純正 + MLC 」 の 物理障害は、まだ 見たことがない
 ↑ ただし intel ブランド でも、535 などは フラッシュが 他社 で、ものすごく 耐久力が落ちるので 極力、避ける
 PC >障害例 >ハードウェア 関連 >SSD >
● NAS と サーバPC ●
1ある現場では、「差分を、できるだけ多く保管したい」が、ニーズだった
 ↑従業員が多く、重要なExcelファイルなどを、間違い上書きしたりするので
2最初は、NAS利用で毎日、自動バックアップしたが、ファイル数が膨大になると、バックアップのエラーが増えた
 ↑ 結局、Windows 7(= 歴代Windowsで、もっとも「 以前のバージョン機能 」に優れる) を サーバにするのが、ベストだった
 ↑ 毎日 自動再起動して、そのさいに 毎回、復元ポイントを 自動作成する
  ↑ Windows 10 にも 名前だけ 同じ機能はあるが、使い物にならない
 PC >バックアップ + データ 移行 >自動 バックアップ >
● NAS と USB ●
1NASは、複数のPCからアクセスしやすい代わりに、通信速度が遅い
2USBは、複数のPCからアクセスしにくい代わりに、通信速度が速い
 ↑Windows 10は、(アップデートするたびに)、SMBを無効にされ、苦しんだ時期が長かった




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