PC>障害例>インターネット関連>https://〜、が開かない病>

(2018.9.8.更新)





●基本●
18/8.1では、よく見たが、10Proの最新アップデート(2018.9.時点)でも、症状が出た
●環境
18/8.1/10+IE11
●症状
1症状の再現には、googleを表示するのが、無難
 ↑「http://www.google.co.jp」を打つと、「https://www.google.co.jp」に、リダイレクトされる
2「ページを表示できません」や、中途半端に表示など、症状は様々
3「このサイトは安全ではありません」や、他のエラー表示が出る場合もあり
●原因
1詳細不明
8系OSの、持病?
 ↑8系でも、出ない機種は出ないのだが、何が地雷になるのか
●処置
 基本処置としては以下だが、解消しないときは、全部やっても、解消しない
 症状が出てしまったら、リカバリ(=初期状態に戻す)級の、地雷かもしれない
  ↑あるいは、修正アップデートが出るのを、気長に待つ級の、地雷
1XP〜7なら、日時のズレが原因であることが多いので、日時をチェック
2 インターネット・オプションの[詳細設定]で、以下などの、チェックをはずす
@「拡張保護モードを有効にする」
A「サイトの証明失効を確認する」
B「証明書のアドレスの不一致について警告する」
3インターネット・オプションの[セキュリティ]で、信頼済みサイトに登録する
4アドオンを、最小限にする
5マルウェア対策ソフトを、停止してみる
6近いアップデートを、アンインストする
7システムの復元を行う
8逆に、OSアップデートを、やり切る
●備考
1Google Chromeをインストして、一時しのぎするのも、ひとつの手
 ↑google系のサイトが、開きづらいので、他PCで、インストーラをダウンロードして
スマホで、Google Chromeに慣れている人は多いし、「YouTubeが見たい」がニーズなら、これだけで充分だ
 ↑https://www.youtube.com
2ただし、銀行業務など、IE以外では不可のサイトもあるので、その場合は、( 安定している ) Win 7 への切り替えを、検討か
 ↑OSを変えれば、銀行の手続きも必要な場合は、多いが
 ↑また、どうしても、10も使いたいなら、7+10のデュアル・ブートという、方法もなくはない
3仕事で使うPCは、「安全+安定」の両方とも、最重要
やはり、その時点でのOSアップデートをやり切ったら、アップデート 無効 にするのが、適切かもしれない
 ↑セキュリティ・ソフトは、MS純正以外にして
PC>保守作業>基本メンテナンス>ソフト側>OSアップデートを、無効にする>




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