NAKAYO>iF>iF + 2FU>ボイスワープ>

(2021.3.5.更新)





目次
ISDN仕様
 NAKAYO>iF + 2FU>設定>外線自動転送 (機械転送)>




● ISDN仕様 ●
● 基本
1  ↓以下などの、別々の短縮を登録し、なんでもボタン機能( + チェーンダイヤル機能 )で、各短縮を連結させる
[1]. 142 (= 操作開始 )
[2]. 11 (= 転送開始 )
[3]. 0 (= 転送停止 )
[4]. 8 (= 現状確認 )
[5]. 4111 (= 転送先1の、選択 )
[6]. 4121 (= 転送先2の、選択 )
2オフフックすると、動作不可
● システム設定 [ 1 ]
1i##、でシステムに入る
2 ↓コマンド:*123で、[ チェーンダイヤル機能 ]を、ありにする
[1]. *123
[2]. 1#
  ↑初期値 = 0 = 機能なし
3 ↓コマンド:*255で、[ 短縮ダイヤル発信時のダイヤルスタートタイミング ]を、「 一定時間後にスタート 」に変更する
[1]. *255
[2]. 1#
  ↑初期値 = 0 = 操作後すぐにスタート
4 ↓コマンド:*500で、[ 保留ボタンによる外線保留応答 ]を、ありにする
( ただし、初期値が「 あり 」なので、特に設定変更していない場合は、設定不要 )
5スピーカ × 2、でシステムから抜ける
● システム設定 [ 2 ]
0 ( 空いているワンタッチボタンに、( 必要な数だけ )、なんでもボタンを登録する )
  ↑転送の開始と停止だけなら、2個
   ↑最大で8個
1i**
2( 割り当てる、ワンタッチボタン )
3881 〜 888の、いずれか
4センターキー
● なんでもボタンに、機能を割り当てする
1センター、4、6
2( 割り当てる、なんでもボタン )
3センター × 2
4電話帳ボタン、 ( 「 142 」を割り当てた、短縮番号 )
5[ 保留 ] × 2
 ↑この操作が、( ISDN仕様における )、ポーズの役割を果たす
6電話帳ボタン
7  ↓以下などの、いずれか
( 「 11 」 = 開始を割り当てた、短縮番号 )
( 「 0 」 = 停止を割り当てた、短縮番号 )
( 「 8 」 = 確認を割り当てた、短縮番号 )
8( 割り当てる、なんでもボタン )
9センター、で終了




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