WSR-1166DHP3 の中継設定 ( 初心者用 ) ＞PCによる設定 ＞
( 2019.2.13.更新 )
| ● [ １ ]. 下準備をする ● | |
|---|---|
| １ | 親機のWi-Fiパスワードを、写メるかメモする |
| ２ | ↓ 電源を入れる前に、Buffaloのスライド・スイッチを、以下にする |
| 上のスイッチは、[ WB ] | |
| 下のスイッチは、[ MANUAL ] | |
| ３ | Buffaloの電源を入れる |
| ４ | Buffaloのジャック[ LAN1 ]〜[ LAN4 ]のいずれかと、ＰＣとをLANケーブルで接続する |
| ↑ ジャック[ WAN ]は、使わない | |
| ● [ ２ ]. ＰＣのＩＰアドレスを、固定する ● | |
| １ | ＰＣで、キーボードの左下、Windowsのキー（＝ 四角が４つ集まったやつ）を押したまま、[ Ｒ ] |
| ↑ 画面の左下に、窓[ ファイル名を指定して実行 ]が、開く | |
| ２ | ↓ 欄[名前]に、以下を入力して、少し下[ OK ] |
| ｎ ｃ ｐ ａ ． ｃ ｐ ｌ （← 半角英数で） | |
| ↑ 窓[ ネットワーク接続 ]が、開く | |
| ３ | アイコン[ ローカル エリア接続 ]、あるいは、[ イーサネット ]を、右クリック |
| ↑ この操作だけ例外的に、右クリック | |
| ４ | 下[ プロパティ ] |
| ５ | まん中の四角の中で、[ インターネット プロトコル バージョン ４(TCP/IPｖ4) ]を見つけて、ダブル・クリックで開く |
| ↑ 下のほうに、隠れている場合もあり | |
| ６ | 上のほう[ 次のIPアドレスを使う ]に、チェック |
| ７ | ↓ 欄[ IPアドレス ]に、以下を入力 |
| １９２．１６８．１１．１１ | |
| ８ | ↓ 欄[ サブネット マスク ]に、以下を入力 |
| ２５５．２５５．２５５．０ | |
| ９ | 右下[ OK ] |
| 10 | 右下[ OK ] |
| ● [ ３ ]. Buffaloを設定する ● | |
| １ | ＰＣで、キーボードの左下、Ｗｉｎｄｏｗｓ のキー （ ＝ 旗のような、あるいは 「 田 」 のような マークのキー ） を 「 押しっぱなし 」 のまま、[ Ｒ ] をチョンと押して 手を放す |
| ↑ 画面の左下に、窓 [ ファイル名を指定して実行 ] が、開く | |
| ２ | ↓ 欄 [ 名前 ] に 以下を入力して、少し下 [ ＯＫ ] |
| ｈｔｔｐ：／／１９２．１６８．１１．１００ （← 半角英数で） | |
| ↑ Buffaloの設定画面が、開く | |
| ３ | ↓ 欄 [ パスワード ] に、以下を入力して、その下 [ ログイン ] |
| ｐａｓｓｗｏｒｄ （ ← 半角英数で ） | |
| ４ | 右下[ 詳細設定 ] |
| ５ | 左欄[ 無線設定 ] |
| ６ | 少し下[ 中継機能 (WB) ] |
| ７ | 右欄[ 5GHz/2.4GHz選択 ]で、[ 自動(2.4GHz有線) ]を選択してから、右下[ 設定 ] |
| ↑ 設定反映が行われるので、少し待つ | |
| ８ | 右欄[ 手動設定をする ] |
| ↑ 周辺のWi-Fiが検索されるので、少し待つ | |
| ９ | 右欄の下のほう、親機のSSIDにチェックをつけて、すぐ下[ 選択 ] |
| 10 | 欄[ WPA-PSK (事前共有キー) ]に、親機のWi-Fiパスワードを入力して、少し下[ 決定 ] |
| ↑ 設定反映が行われるので、少し待つ | |
| 11 | 右上の角、アイコン[ → ]で、設定画面から抜ける |
| 12 | 右上[ × ]で、ブラウザを閉じる |
| ● [ ４ ]. ＰＣのＩＰアドレスを、自動に戻す ● | |
| １ | ＰＣで、キーボードの左下、Windowsのキー（＝ 四角が４つ集まったやつ）を押したまま、[ Ｒ ] |
| ↑ 画面の左下に、窓[ ファイル名を指定して実行 ]が、開く | |
| ２ | ↓ 欄[ 名前 ]に、以下を入力して、少し下[ OK ] |
| ｎ ｃ ｐ ａ ． ｃ ｐ ｌ （← 半角英数で） | |
| ↑ 窓[ ネットワーク接続 ]が、開く | |
| ３ | アイコン[ ローカル エリア接続 ]、あるいは、[ イーサネット ]を、右クリック |
| ↑ この操作だけ例外的に、右クリック | |
| ４ | 下[ プロパティ ] |
| ５ | まん中の四角の中で、[ インターネット プロトコル バージョン ４(TCP/IPｖ4) ]を見つけて、ダブル・クリックで開く |
| ↑ 下のほうに、隠れている場合もあり | |
| ６ | 上のほう[ IPアドレスを自動的に取得する ]に、チェック |
| ７ | 下のほう[ DNSサーバーのアドレスを自動的に取得する ]に、チェック |
| ８ | 右下[ OK ] |
| ９ | 右下[ OK ] |
| 10 | 30秒ぐらいしたら、（有線のまま）、インターネットを開いてみる |
| ↑ （複数の）サイトが、普通に開けば、中継の設定が成功した | |
| ● [ ５ ]. Buffaloを適切な場所に置く ● | |
| １ | 電源を入れ直したあとは、ランプ[ POWER ]とランプ[ WIRELESS ]の両方が、緑点灯するまで待たないと、正常動作しない |
| ↑ 60秒が目安 | |
| ２ | （Buffalo独自のSSIDは無効になるので）、SSIDとWi-Fiパスワードは、（中継先でも）親機と同じ |
| ３ | 親機とスマホの中間地点に置くといい現場もあれば、逆に、スマホを使う部屋に置いたほうがいい現場もある |
| ↑ 受信能力の低い端末は、その部屋にBuffaloを置かないと、まともに接続できない場合が多い | |
| ↑ 例 ＝ 任天堂：Switch | |