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( 2015.9.19. 更新 )





● RT 収容 ●
( アールティー シュウヨウ )
1RT = リモート ターミナル = 遠隔多重 加入者線 伝送装置
2NTT 収容局 ( = GC 局 ) と、光ファイバで 接続されている
3通信の安定 + 維持費用 削減 のために、ADSL が 始まる 2000年 以前より、設置が 進められていた
4RT 収容では、ISDN = 可 ( = 安定 )。 ADSL = 不可
また RT 収容だと、NTT直営の メタル 回線でも、「 線路情報 開示 システム 」 による 確認が 不可
5RT 収容 の 地域で ADSL を 利用するには、「 メタル 線 に 収容換え を する 」 という、工事が 必要
ただし、光回線利用が ないのに RT 収容 ということは、「 メタル 線 の 状態が 悪い 」 証拠なので、工事しても リンクしない 可能性が 高い
6地元での 金額は、「 収容換え : ¥ 11,150 + ADSL共用 : ¥ 3,050 」
リンク 不可 で キャンセルになった 場合、¥ 3,050 は 免除だが、¥ 11,150 は 免除されなかった ( = 2008.10. の 例 )
7メタル 線 の 空きがなくて、申し込み 自体 が 不可の 地域もある
 ↑ ドライカッパなら、申し込みだけは 可 の 場合もあり ( = やってみて、リンク するかは わからない )




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