用語集>その他>は行>

(2015.10.14.更新)





●BS・110°CS●
(ビーエス・ヒャクジュウド・シーエス)
1「BS衛星=東経110度」に対し、CS衛星はかつて、「東経128度=JCSAT-3」か、「東経124度=JCSAT-4A」、のどちらかだった
しかし、2002年4月から、「東経110度CS=N-SAT-110」、が利用できるようになった
よって、BSと110度CSの両対応パラボラなら、アンテナ1台で両方を受信できる
2緯度は赤道上で、110度の大まかな方角は、南西
(124度+128度=南南西)
信号強度60以上の、「向き+角度」に固定する
3パラボラ・アンテナ全般は、チューナ側からDC15Vが電源供給されてるため、切断時は注意
また、BSチューナが複数台になる場合は、電源供給は1台だけにして、他は電源供給オフにする
新型チューナほど、オート機能で手間いらずのようだが
4地デジとの混合・分配は、規格に合った機器を利用する




* 技術検索のトップへ