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(2017.2.24.更新)





●パソコン5年寿命説●
●基本
1部品交換すれば直らない機械はないので、正確には、「修理なしでパソコンがまともに使えるのは、5年が目安説」
2ちなみに税制では、機械類の減価償却は「5年」だが、パソコンだけが「4年」に設定されている
よって、「税金の世界では、パソコン4年寿命説」、と言える
●内蔵ストレージ
1データは、お金に代えられないもの
データの安全性をいかに高めるかは、ある意味、最優先課題
2たしかに、内蔵HDDは、5年前後で劣化が目立ち始めるので、「5年寿命説」は、「データを失わないための、心がけ」とも言える
3 以下が、とりあえずの定番か
@データは原則、サーバかNASに置く
Aメールなどは、(自動か手動で)、個別にバックアップ
B重要性の高いPCは、ときどき、別HDDにクローンを取る
4オンライン・ストレージは、一見、便利だが、PC(特に、CPU+ストレージ)に、過剰な負荷をかけるケースを見る
過剰な負荷をかければ、当然、機器の寿命が縮まるので、本末転倒
5macはWindowsよりも、HDD疲労に非常に弱い
macの内蔵ストレージで、5年前後が経過+不調が出たら、無条件交換が適切と思われる
(たとえ不調が、個別アプリの障害だとしても)
(また、たとえHDDが、Regeneなどでヒットしなくても)




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