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( 2024.8.6. 更新 )





● Windows 10 ●
● OS 認証
 → OS 認証 の 現場例
● 64 bit と 32 bit
 8 系 OS は 「 64 bit + UEFI 」 が、基本
 メーカー 出荷時 に 「 32 bit + UEFI 」 の マイナー も、 あるには ある
   ↑ ただし ユーザー が インストール メディア で 「 32 bit + UEFI 」 することは ★ 不可 ★
 Win 10 のみ 「 32 bit + BIOS 」、「 64 bit + BIOS 」 が 可
   ↑ 当時 根強い 人気 だった、「 Win 7 32 bit + BIOS 」、 「 Win 7 64 bit + BIOS 」 を 早く 卒業 してもらうための 仕様 だろう
 ちなみに 「 Win 7 64 bit 」 は、「 BIOS + UEFI 」 両対応
   ↑ 「 Win 7 32 bit 」 は、「 BIOS 」 限定
● 対 マルウェア 性能
 たしかに Win 10 + Win 11 では、感染 PC の 駆除 対応 することは 少ない
 しかし 最新 アップデート 状態 でも、感染 するときは 感染 する
 イメージ としては、「 Win 7 + Microsoft Security Essentials 」 ぐらいの 対 マルウェア 性能
   ↓ 2024.8. の 感染 例
 現場 = JK 医院 様 : KG 市
 OS = Win 10 Home 32 bit BIOS
 症状 1 = GC + ME が 勝手に 開く + タブ が どんどん 増えていく。 動き も 激重い。
 症状 2 = 後づけ で AVG を 入れたが 期限 切れ + サブスクリプション 延長 が エラー
       ↑ AVG 対策 も している マルウェア とは …
 処置 = 内蔵 ストレージ を 取り出して、他 PC で AVG スキャン して 復旧 ( = 580 以上 の ヒット )
 備考 = 内蔵 ストレージ を 戻して OS 起動 したら、AVG 正常 動作 → そのまま 継続 常駐
● アップデート
 ( 発売 から 丸 5 年 に なろうとする ) 2020.3. ですら、( OS 自動 アップデート 後 の ) ネットワーク と プリンタ の トラブル は まだまだ 頻度 が 高い
   ↑ これは もはや 「 Windows 10 の 持病 だから 仕方ない 」 で とらえたほうが、ストレス が 少なく 対処 できそう
    ↓ ネットワークは 設定値を消されたり、( 勝手に ) 推奨値に変更されたりする
 例 [ 1 ]. アップデート後、複合機からのスキャンtoフォルダが 不可に
    ↑ 共有設定以外にも、プロトコル 「 smb 」 を ( 勝手に ) 無効にされたり
 例 [ 2 ]. アップデート後、Buffalo : クライアントマネージャの設定値が 空に
    ↑ 内蔵Wi-Fiのドライバを 一度 削除しているのかもしれない
 プリンタは ( ネットワークがらみ以外でも ) USBプリンタを ( 勝手に ) 無効にしたりする
 システムの復元を ( 勝手に ) 無効にされるのも、すごく困ることがある
   ↑ 過去の復元ポイントを削除するのは まだ 許せるが、なぜ 機能自体を 「 無効 に 変更 」 するのか
● ( 公式 の ) 無償 アップグレード
 ( 最初の発表では ) 旧バージョンからの 無償アップグレードは、2016.7.29. ( = 発売から1年 ) で 終了
 ( 実際は ) 2017.12.31. ( = 発売から2年半 ) まで 期間延長された
   ↑ 最初の終了から 空白期間は あったかもしれないが




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