SAXA>SV>システム設定>iナンバー、ダイヤルイン>

(2013年9月26日更新)





基本
1iナンバー+ダイヤルイン=全く同じ設定
2追加番号=2番号まで
iナンバー=問題なし
ダイヤルイン=追加番号が、2つで上限




手順
目次
必須設定
システムに入る
#023追加番号1=iナンバー2の、電話番号を登録する
#024追加番号2=iナンバー3の、電話番号を登録する
#120追加番号1が、着信する外線ボタンを、指定する
#121追加番号2が、着信する外線ボタンを、指定する
#301外線1が鳴動する電話機を、指定する
#302外線2が鳴動する電話機を、指定する
#303外線3が鳴動する電話機を、指定する
#304外線4が鳴動する電話機を、指定する
#321追加番号1が、鳴動する電話機を指定する
#322追加番号2が、鳴動する電話機を指定する
#325追加番号1が、着信する電話機を指定する
#326追加番号2が、着信する電話機を指定する
#327外線1が着信する、収容位置を指定する
#328外線2が着信する、収容位置を指定する
#329外線3が着信する、収容位置を指定する
#330外線4が着信する、収容位置を指定する
#209FAXなどを、外線発信優先にする
システムから抜ける
任意設定
#025追加番号に着信したさい、鳴動リズムを変えて区別する
#122グローバル番号1が、着信する外線を変更する
#123グローバル番号2が、着信する外線を変更する
#305外線1〜4の、夜間切り替え後の鳴動電話機を、指定する
#323追加番号1の、夜間切り替え後の鳴動電話機を、指定する
#324追加番号2の、夜間切り替え後の鳴動電話機を、指定する
#327外線1〜4の、夜間切り替え後の着信電話機を、指定する




1.システムに入る
1任意の内線で、機能、保留、#0*
2.追加番号1=iナンバー2の、電話番号を登録する
1#023
2電話番号を、市外局番からダイヤル
3.追加番号2=iナンバー3の、電話番号を登録する
1#024
2電話番号を、市外局番からダイヤル
4.追加番号1が、着信する外線ボタンを、指定する
1#120
2着信する外線番号をダイヤルして、「−」表示=着信あり、にする
(初期値=数字表示=着信なし)
5.追加番号2が、着信する外線ボタンを、指定する
1#121
2着信する外線番号をダイヤルして、「−」表示=着信あり、にする
(初期値=数字表示=着信なし)
6.外線1が鳴動する電話機を、指定する
1#301
2鳴動させる収容位置=数字表示にする
鳴動させない収容位置=「−」表示にする
3通常、収容9+0=単独電話回路は、着信させない
(外付け留守電や、着信ベルをのぞく)
7.外線2が鳴動する電話機を、指定する
1#302
2鳴動させる収容位置=数字表示にする
鳴動させない収容位置=「−」表示にする
3通常、収容9+0=単独電話回路は、着信させない
(外付け留守電や、着信ベルをのぞく)
8.外線3が鳴動する電話機を、指定する
1#303
2鳴動させる収容位置=数字表示にする
鳴動させない収容位置=「−」表示にする
3通常、収容9+0=単独電話回路は、着信させない
(外付け留守電や、着信ベルをのぞく)
9.外線4が鳴動する電話機を、指定する
1#304
2鳴動させる収容位置=数字表示にする
鳴動させない収容位置=「−」表示にする
3通常、収容9+0=単独電話回路は、着信させない
(外付け留守電や、着信ベルをのぞく)
10.追加番号1が、鳴動する電話機を指定する
1#321
2鳴動させる収容位置=数字表示にする
鳴動させない収容位置=「−」表示にする
3FAX番号ならば、通常、内線は鳴動させない
(FAX機が離れていて、FAXの着信を、内線の鳴動で知りたい場合をのぞく)
11.追加番号2が、鳴動する電話機を指定する
1#322
2鳴動させる収容位置=数字表示にする
鳴動させない収容位置=「−」表示にする
3FAX番号ならば、通常、内線は鳴動させない
(FAX機が離れていて、FAXの着信を、内線の外線鳴動で知りたい場合をのぞく)
12.追加番号1が、着信する電話機を指定する
1#325
2着信させる収容位置=数字表示にする
鳴動させない収容位置=「−」表示にする
3FAX番号ならば、通常、内線は鳴動させない
(FAX機が離れていて、FAXの着信を、内線の鳴動で知りたい場合をのぞく)
13.追加番号2が、着信する電話機を指定する
1#326
2着信させる収容位置=数字表示にする
鳴動させない収容位置=「−」表示にする
3FAX番号ならば、通常、内線は鳴動させない
(FAX機が離れていて、FAXの着信を、内線の外線鳴動で知りたい場合をのぞく)
14.外線1が着信する、収容位置を指定する
1#327
2着信させる収容位置=数字表示にする
鳴動させない収容位置=「−」表示にする
3通常、収容9+0=単独電話回路は、着信させない
(外付け留守電や、着信ベルをのぞく)
15.外線2が着信する、収容位置を指定する
1#328
2着信させる収容位置=数字表示にする
鳴動させない収容位置=「−」表示にする
3通常、収容9+0=単独電話回路は、着信させない
(外付け留守電や、着信ベルをのぞく)
16.外線3が着信する、収容位置を指定する
1#329
2着信させる収容位置=数字表示にする
鳴動させない収容位置=「−」表示にする
3通常、収容9+0=単独電話回路は、着信させない
(外付け留守電や、着信ベルをのぞく)
17.外線4が着信する、収容位置を指定する
1#330
2着信させる収容位置=数字表示にする
鳴動させない収容位置=「−」表示にする
3通常、収容9+0=単独電話回路は、着信させない
(外付け留守電や、着信ベルをのぞく)
18.FAXなどを、外線発信優先にする
1#209
2内線発信優先の収容位置=数字表示にする
外線発信優先の収容位置=「−」表示にする
3通常、収容9+0=単独電話回路は、外線発信優先にする
19.システムから抜ける
1スピーカX2




20.追加番号に着信したさい、鳴動リズムを変えて区別する
1#025
2 追加番号1か2を、以下のいずれかに変更
0=着信音A(初期値)
1=着信音B
2=着信音C
3=着信音D
21.グローバル番号1が、着信する外線を変更する
1#122
2着信あり=「−」(初期値)
着信なし=数字
22.グローバル番号2が、着信する外線を変更する
1#123
2着信あり=「−」(初期値)
着信なし=数字
23.外線1〜4の、夜間切り替え後の鳴動電話機を、指定する
1#305〜#308
24.追加番号1の、夜間切り替え後の鳴動電話機を、指定する
1#323
25.追加番号2の、夜間切り替え後の鳴動電話機を、指定する
1#324
26.外線1〜4の、夜間切り替え後の着信電話機を、指定する
1#327〜#330




備考@
 「着信」と「鳴動」の違いは、以下(←一部、実動未確認)
 たとえば、追加番号1=FAX番号に対して、多機能電話機を
1「着信」あり+「鳴動」あり=FAXが応答するまで、多機能電話機も、外線鳴動する(=確認済)
2「着信」なし+「鳴動」なし=FAXが着信すると、外線ボタンが赤点灯する(=確認済)
3「着信」あり+「鳴動」なし=FAXが応答するまで、多機能電話機が赤点滅+相手のFAX番号が表示する(=未確認)
4「着信」なし+「鳴動」あり=設定不可(=未確認)
備考A
1 S教育企画様のSV(Uか?)を設定して、仮想外線=不可と思っていた
CO1+CO2の追加番号=外線1+2ボタンの範囲でしか、設定できない
CO3+CO4の追加番号=外線3+4ボタンの範囲でしか、設定できない
2
外線4=FAXのみ着信=発信無音=FAX発信時は、外線1+2
増設外線基板=アナログで、CO04が空いているからか?
U+だからか?
発信無音を意識すれば、S教育企画様のバージョンでも、設定できるのか?




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