SAXA>HM700>迷惑電話対策>

(2017.9.13.更新)





●基本●
1留守電機能のチャネルをひとつ、迷惑拒否に使う仕様
2留守電セット用(=迷惑拒否専用)の電話機が、必要
その電話機は、留守ボタンが、赤点灯のまま
●設定●
●留守電回路の、用途を指定する
1システムに入る
機能、保留、#、0、*
2#028
3 以下のいずれかの、REC番号
1=REC1
2=REC2
3=REC3
4=REC Busy
4 以下のいずれかの、設定値
0=未使用
1=留守/お待たせ/一次応答
2=非通知拒否/迷惑電話拒否
3=非通知拒否
4=迷惑電話拒否
5=通話メモ
 (↑REC Busy=2〜4のみ)
5保留
6システムから抜ける
スピーカ×2
●留守電セットする内線を、指定する
1システムに入る
機能、保留、#、0、*
2#210
3[発信]=RECを進める
[短縮]=RECを戻す
4実装番号を、ダイヤルする
5保留
6システムから抜ける
スピーカ×2
●留守電が、録音か応答専用かを、選択
1システムに入る
機能、保留、#、0、*
2#029
3 以下のいずれかの、REC番号
1=REC1
2=REC2
3=REC3
4 以下のいずれかの、設定値
0=応答録音のみ可=初期値
1=応答専用のみ可
2=両方可
5保留
6システムから抜ける
スピーカ×2
●留守電回路の、細かい動作を指定する
1システムに入る
機能、保留、#、0、*
2#027
3 以下が初期値(=数字表示)なので、必要な項目をダイヤルして、表示「−」に変更する
1=用件自動消=あり
2=通話メモ再生=RECごと共通
3=迷惑拒否満杯時=登録禁止
4=追っかけ転送=ACR禁止
5=RECお待たせ動作=コールバックする
6=公衆電話=拒否しない
7=表示圏外=拒否しない
8=(未使用)
9=(未使用)
0=(未使用)
4保留
5システムから抜ける
スピーカ×2
●留守電用のオートダイヤルを、設定
1(初期=留守セットに指定した電話機の、オート18=留守)
2メニュー、6
3留守セット(=非通知拒否セット)にする、オートダイヤル
4メニュー
5 以下を選択
[1]登録種別=[5]特殊番号
[2]番号=20
[3]名前=留守(=例)
6#
7スピーカ×2で、終了




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