SAXA>GT500>設定>iナンバー>
(2008年11月20日更新)
<目次>
<1.設定>
<2.仕様>
<1.設定>
@iナンバー1(例:仕事番号)
の着信する外線を指定する。
→#411。
→表示[ISDN1]で、
01(=外線1に着信:初期)、
02(=外線2に着信:初期)。
→(数字=なし、「-」=あり)。
Aiナンバー2(例:自宅番号)が
着信する外線を指定する。
→#415。
→表示[DI番号01]で、
02(=外線2に着信:例)。
→キー[▽]で
表示[DI番号02]に進めて、
02(=外線2に着信)。
→(数字=なし、「-」=あり)。
Biナンバー3(例:FAX番号)が
着信する外線を指定する。
→#415。
→キー[▽]で
表示[DI番号07]に進めて、
01(=外線1に着信:例)、
02(=外線2に着信:例)。
→キー[▽]で
表示[DI番号08]に進めて、
01(=外線1に着信:例)、
02(=外線2に着信:例)。
→(数字=なし、「-」=あり)。
CFAXの実装位置を、
iナンバー1(例:事務所番号)
の通常着信なし、にする。
→#301。
→キー[▽]で
表示[実装番号09](例)に進めて、
01(=外線1に着信なし)、
02(=外線2に着信なし)。
→(数字=あり、「-」=なし)。
DFAXの実装位置を、
iナンバー1(例:事務所番号)
の着信音なし、にする。
→#302。
→キー[▽]で
表示[実装番号09](例)に進めて、
01(=外線1に着信なし)、
02(=外線2に着信なし)。
→(数字=あり、「-」=なし)。
EFAXの実装位置を、
iナンバー2(例:自宅番号)
の通常着信なし、にする。
→#305。
→キー[▽]で
表示[実装番号09](例)に進めて、
01(=ダイヤルイン1に着信なし)、
02(=ダイヤルイン2に着信なし)。
→(数字=あり、「-」=なし)。
FFAXの実装位置を、
iナンバー2(例:自宅番号)
の着信音なし、にする。
→#306。
→キー[▽]で
表示[実装番号09](例)に進めて、
01(=ダイヤルイン1に着信なし)、
02(=ダイヤルイン2に着信なし)。
→(数字=あり、「-」=なし)。
G電話機の実装位置を、
iナンバー3(例:FAX番号)
の通常着信なし、にする。
→#305。
→表示[実装番号01]で
07(=ダイヤルイン7に着信なし)、
08(=ダイヤルイン8に着信なし)。
→キー[▽]で
表示[実装番号02]に進めて、
同じ設定をする。
→電話機が接続された
実装位置すべてに
同じ設定をする。
→(数字=あり、「-」=なし)。
H電話機の実装位置を、
iナンバー3(例:FAX番号)
の着信鳴動なし、にする。
→#306。
→表示[実装番号01]で
07(=ダイヤルイン7に着信なし)、
08(=ダイヤルイン8に着信なし)。
→キー[▽]で
表示[実装番号02]に進めて、
同じ設定をする。
→電話機が接続された
実装位置すべてに
同じ設定をする。
→(数字=あり、「-」=なし)。
Iiナンバー2(例:自宅番号)
着信リズムを、別にする。
→#040。
→[発信]で
表示[DI番号02=]に進めて、
02(=着信音B:例)。
→あるいは、以下のいずれか。
03=着信音C。
04=着信音D。
05=着信音E。
06=着信音F。
07=着信音G。
08=着信音H。
09=保留メロディ。
10=着信メロディ1。
<2.仕様>
@iナンバー専用の
設定項目はなく、
ダイヤルインと、ダブっている。
BP039=ダイヤルイン番号指定
の設定は、不要。
A以下に、相当する。
→iナンバー1=グローバル1、2。
→iナンバー2=ダイヤルイン1、2。
→iナンバー3=ダイヤルイン7、8。
BP039=ダイヤルイン番号指定
の設定は、不要。
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