SAXA>GT500>設定>電話FAX自動切替>
(2008年11月26日更新)
<目次>
<1.必須設定>
<2.その他の設定>
<3.仕様>
<1.必須設定>
○システムに入る。
→機能、保留、#0*。
@FAX番号の
iナンバー設定をする。
→詳細を確認する
AFAXからのコールバックを
着信させる外線を
指定する(=アナログ外線)。
→#104。
→3(=外線3:例)。
BFAX番号がグローバル、
あるいは、iナンバー1の場合、
「グローバル着信個別着信(DIT)設定」
をする。
→#048。
→表示[ISDN回線1=]で、
18(=実装09の、初期内線番号:例)。
→消去=[*]。
→ISDN回線の表示を
進める=[発信]。
CFAX番号がダイヤルイン、
あるいは、iナンバー2か3の場合、
「ダイヤルイン着信個別着信(DIT)設定」
をする。
→#052。
→FAX番号=iナンバー2なら、
表示[DI番号01=]で、
18(=実装09の、初期内線番号:例)。
→FAX番号=iナンバー3なら、
[発信]で
表示[DI番号07=]まで進めて、
18(=実装09の、初期内線番号:例)。
→消去=[*]。
Dコールバック後の、
着信鳴動を設定する。
→#312。
→キー[▽]で、
表示「実装番号09」
まで、進める。
→表示「〜21」(=外線1、2)を
表示「〜--」(=鳴動なし)
にする。
=01、02。
→キー[▽]で、
表示「実装番10」
まで、進める。
→表示「〜21」(=外線1、2)を
表示「〜--」(=鳴動なし)
にする。
=01、02。
○システムを終了する。
→[スピーカ]X2。
<2.その他の設定>
○システムに入る。
→機能、保留、#0*。
@自動切替後の
電話通話中に、FAXまで
通話中にするか、しないか。
→#002。
→9=数字(解放する:初期)。
→9=「-」(解放しない)。
AFAX自動切替中、
2着信目が来た場合、
話中で返すか、
着信させるか。
→#003。
→1=数字(=話中:初期)。
→1=「-」(=外線に着信)。
<3.仕様>
@GT500自体は、
自動切替が、できない。
AFAXや、外付け切替機の
コールバックを、アナログ外線に
着信させ、そのさいに、
記憶しておいた
着信番号を表示する。
Bアナログ局線ユニット
が必須。
→2CO500(B)か、
4CO500(B)。
→アナログ局線ユニットは、
通話の回路としては
利用されず、
自動切替後のコールバックが
ありか、なしかの、
判別にだけ、利用される。
→実際の通話回路は、
ISDN局線ユニットが
利用される。
CFAX番号がISDN
なら、利用可
(子番号も可)。
→FAX番号がアナログ
なら、利用不可。
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