PC >マルウェア対策 >Dr.Web >
( 2010.4.27.更新 )
● 基本 ● | |
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1 | ↓ 以下のワードで 検索してダウンロードするのが、確実かも |
major geeks dr web cure it | |
● ( 過去資料 ) ● | |
● | 最新版ダウンロードのために、IE の セキュリティ設定をする |
● | 最新版の 「 Dr.Web 」 を ダウンロードする |
● | 「 Dr.Web 」 で ( 完全 ) スキャンを行う |
● | Dr.Web CureIt ! |
● | Dr.Web Live CD |
「Dr.Web CureIt!」の、利用手順 | |
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1.最新版ダウンロードのために、IEの、セキュリティ設定をする | |
1 | インターネットのプロパティを、表示する |
スタート、ファイル名を指定して実行、inetcpl.cpl | |
2 | 左上[セキュリティ] |
3 | 上[信頼済みサイト] |
4 | 少し右下[サイト] |
5 | 左下[このゾーンの〜]の、チェックをはずす |
6 | 上[このWebサイトをゾーンに追加する]の下に、以下を入力 |
http://wwww.freedrweb.com | |
7 | その右[追加] |
8 | 右下[閉じる] |
9 | 右下のほう[レベルのカスタマイズ] |
10 | 上の大きな四角の中、かなり下[ファイルのダウンロード時に自動的にダイアログを表示]で、以下にチェック |
[有効にする] | |
11 | 右下[OK] |
12 | [このゾーンの変更をしますか?]で、[はい] |
13 | 右下[OK] |
2.最新版の「Dr.Web」を、ダウンロードする | |
1 | 以下のサイトに、アクセスする |
http://www.freedrweb.com(PC用) | |
2 | 右上[PycckNN▼]で、[English]を、選択 |
3 | その少し下[Free download] |
4 | いちばん下[I accept Dr.Web License Agreement]に、チェック |
5 | その下[Continue] |
6 | 別窓が開くので、[保存] |
7 | 左欄で、任意の場所を選択(例:デスクトップ) |
8 | 右下[保存] |
3.「Dr.Web」で、(完全)スキャンを行う | |
1 | (昆虫の)クモのようなアイコンを、ダブル・クリック |
2 | [〜実行しますか?]が開いたら、[実行] |
3 | [〜購入方法を読みますか?]が開いたら、[キャンセル] |
4 | [スタート] |
5 | [〜開始しますか?]が開いたら、[OK] |
6 | 左下[スキャンの準備中]が、[メモリ中のプロセス〜]に変わったら、右上[Dr.Web]の下、[■]で、いったん中断する |
7 | 途中で、[完全版 無料お試し]の窓が開いたたら、[X]で閉じる |
8 | 左上[完全スキャン]に、チェック |
9 | 上の並び[オプション] |
10 | [設定の変更] |
11 | 上[アクション] |
12 | すべての項目で、[削除]を選択 |
[削除]の選択肢がなければ、[移動]を選択 | |
13 | 下[OK] |
14 | 右上[Dr.Web]の下、[>]で、スキャンを開始する |
15 | スキャン中に、別窓が開いて選択を求められたら、[全てはい] |
16 | 下のメーターが、右端に達し、左下に[終了 - ウイルスは〜]が、表示されたら終わり |
17 | 右上[X]で、閉じる |
18 | [〜今すぐにFAQページを開きますか?]が開いたら、[キャンセル] |
19 | [完全版 無料お試し]の窓は、右上[X]で閉じる |
Dr.Webの概要 | |
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Dr.Web CureIt! (ドクター・ウェブ・キュア・イット) | |
1 | Unix用のウイルス対策が中心のドクターウェブ社が、Windows用に提供している無償ツール |
2 | メジャーなソフトで、検出すらできない新型を、検出+駆除するケースを、多く見る |
3 | 常駐ソフトとCureItの、挟み撃ちを行えば、最も駆除効果が高い |
CureItでスキャンを始めると、常駐ソフトでマルウェア検出されるケースがある | |
CureItにあぶり出されて、自己消滅などしようとした瞬間を、常駐ソフトが押さえるのか…? | |
4 | セーフモードで実行すると、妙にスキャンが遅い気がする |
効果の高いスキャンが必要なら、USB変換か | |
Dr.Web Live CD (ドクター・ウェブ・ライブ・シーディー) | |
1 | Dr.Webの、CD起動版 |
2 | Windows起動せずにスキャンできるので、効果が高そうなイメージがある |
3 | しかし、実際に使うと、フリーズしやすい |
また、CureItと異なり、暗号化ファイルには対応していない | |
4 | よって、起動できないPCなどは、HDを取り出してUSB変換アダプタで接続し、他PCで、CureItスキャンのほうが確実 |