PC >マルウェア 対策 >AVG >

( 2023.11.5. 更新 )





● 基本 ●
12016.10.に Avast Software が AVG Technologies を買収した
 ↑ よって ウイルスのデータベースにおいて、両アプリには 差がなくなった
2両アプリのインターフェースは どんどん似てきているが、( いちおう ) 両ブランドで 新バージョンが出続けている
 ↑ 世界的な知名度なら AVGのほうが上だったので、ブランドを統合しづらいのかもしれない
● 目次 ●
 期限切れ 時
 インストール 時
 スキャン結果を エクスポートする ( FAX用 )
 基本 ( FAX用 )
#  PC >障害例 >マルウェア 対策 ソフト >AVG >




● 期限切れ 時 ●
● 窓 「 〜 あと ○○ 日 で 終了します 」 が、開いた 場合
黒 窓 「 AVG 無料 アンチウイルス の 有効期限は あと ○○ 日 で 終了します 」 の 下、緑 [ 保護を 選択する ]
目立つ 右の 緑 [ おすすめ ] の 下 [ 選択 ] ではなく、目立たない 左下 の 角 [ 選択 ]
画面 「 AVG 無料 アンチウイルス を お選びいただき、ありがとうございます 」 に 切り替わったら 終了
 ↑ さらに その画面、いちばん 下 小さい [ いいえ、結構です ] を クリックすれば より 確実かも
● 切れる前
アプリ画面を 開く
 ↑ いちばん下に 表示 「 AVG 無料アンチウイルスの有効期限は あと ○ 日 で終了します 」 が 出ているはず
右下の角あたり [ 保護を選択する ]
右下の緑 [ 選択 ○円 / 月 ] は目立つが、そのすぐ左の 地味な [ 選択 ]
画面が切り替わったら、緑 [ 無料トライアルを開始 ] は 目立つが、その二段ぐらい下の地味な [ いいえ、結構です ]
さらに 画面が切り替わって 「 〜 アクティベートしていただいき ありがとうございます 〜 」 が表示したら、下の緑 [ アップグレードを開始する ] は目立つが、その窓は [ × ] で閉じる




● インストール 時 ●
1 ↓ カスタム インストールを選択し、チェックをつけるのは以下のみで、他はすべてチェックをはずす
[ ファイル シールド ]
[ 挙動監視シールド ]
[ メール シールド ]
2うっかり フルでインストした場合は、appwiz.cpl から [ 変更 ] できるか … ?




● スキャン結果を エクスポートする



「AVG 2012」の手順
 AVGを、起動する
 (右下、4色の旗のアイコンで、四角 = Windowsのマークに、似ている)
 上[履歴]
 [スキャン結果]
 [開始日時]の列を見て、最新のスキャン結果の行を見つけて、クリック
 下[詳細を見る]
 下[概要をファイルにエクスポート]
 左欄で、保存するのにわかりやすい場所を選択 (例:デスクトップ)
 下[ファイル名]に、わかりやすい名前を入力 (例:○○ノートの、スキャン結果)
 右下[保存]
「AVG 2013」の手順
 AVGを、起動する
 (右下、4色の旗のアイコンで、四角 = Windowsのマークに、似ている)
 右上[オプション]
 [履歴]
 [スキャン結果]
 [開始日時]の列を見て、最新のスキャン結果の行を見つけて、クリック
 右下[詳細を見る]
 上[詳細]
 下[概要をファイルにエクスポート]
 左欄で、保存するのにわかりやすい場所を選択 (例:デスクトップ)
10 下[ファイル名]に、わかりやすい名前を入力 (例:「○○ノートの、スキャン結果」)
11 右下[保存]




● 基本



基本
 欧米よりもサイバー先進国である、ロシア + 東ヨーロッパ圏のソフト
 ウイルスを退治するワクチンの性能は、世界トップクラス
 「無料版をとにかく利用してもらって、気に入ったら有料版も考慮してほしい」、という営業戦略
 無料版をずっと使い続けても、特に問題はない (2009年〜、今のところ)
ウイルス・スキャン
 多くのウイルス対策ソフトでは、定期的なスキャンを求められる
 しかし、それは逆に言えば、「ウイルス対策ソフトが利いていても、ウイルスに入り込まれるかもしれない」という、自信のなさのあらわれ
 優秀なAVGは、最初に一度だけスキャンをすれば、定期的なスキャンは、不要
 右下、4色の四角いアイコン。 → 左[今すぐスキャン]。
 その後は、「もしかしたら、やられたかも」と思うときだけ、たまにスキャンをすれば、充分
その他
 絶対に必要なワクチンの更新は、パソコンの電源を入れれば、自動的 + 強制的に行われる
 逆に言えば、画面の右下に窓を開いて、人間に判断を求めるものは、やってもやらなくても、どうてもいいもの
 あるいは、有料版へのお誘い
 すべてキャンセルするのが、基本




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