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(2015.5.7.更新)





目次
基本
SSDの実例




●基本●
1PIN番号41+44を、折るのが一般的
→写真を見る
241=ロジック
Let's note=3.3V仕様、一般=5V仕様で、相性がわるいため
41を折った分の電圧は、42=モータで、補われる模様
↑基板上で、接続されている型が多いらしい
41ありのままでも、いちおう動くが、誤作動が多い
↑バッテリーを抜かないと、電源が入らないなど
モータがないSSDでは、折るとむしろ、認識しなくなる場合がある
344=未使用
Let's noteのジャック側が、ふさがっていることが多いので
ジャック側が空いていれば、折らなくていいかも
4初実装のHDDは、41が、3.3V仕様(あるいは、両対応仕様)なので、当然、折れていない




●SSDの実例●
●CFD販売:CSSD-PM32NJ
1PIN折りして、BIOSで認識せず
PIN折り前は、試していない
241+42で、導通は取れるが
3PIN折り後も、USB変換で使えるのは、救い
ノートの内蔵HDは、試していない
●GREENHOUSE:GH-SSD16GP-2SA
1PIN折りして、動作OK
GH-SSD64GP-2Mも、OK
2PIN折りしないと、電源関係の動作不良が多い
バッテリーのみだと、再起動を繰り返す
バッテリー装着時にACを抜くと、通電はしているが、システムが落ちる
バッテリー装着していると、オフ後に、オンしなくなる症状が多い




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