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(2017.12.8.更新)





● 基本 ●
 「CD−R」は、(いちばん安いが)、一度でも失敗すると、(あるいは、すでにデータがあると)、もう使えない(あるいは、データが追加できない)、場合がある
   (↑ 逆に、使える(あるいは、データが追加できる)、場合もあるが)
 「CD−RW」は、(「CD−R」よりは高いが)、失敗しても、何度でも使える
 ただし、「CD−R」よりは、長持ちしない
 提出書類の場合、失敗しないように注意しながら、「CD−R」に焼くのがベストか
 CDドライブは、パソコンの中で、もっとも寿命が短い部品
 パソコンとしては、普通に動いていても、CDドライブの部分だけ、死亡していることもある
 その場合は、別のパソコンにデータをコピーして、そちらでCDを焼かなくてはならない
● 手順 ●
 CDのドライブに、空の「CD−R」を入れる
 何かが自動的に始まった場合は、[×]で閉じる
   (↑ 逆に、何かが自動的に始まらないと、そのCDドライブは、壊れているかも)
 [マイ コンピュータ]を、開く
 [CDドライブ]を、開く
   (↑ あるいは、すでにデータがあると、英語か数字の名前がついている)
   (↑ ここで、[CDドライブ]が開けないと、そのCDドライブは故障している)
 CDに焼きたいデータを、左クリックでつかまえて、窓[CDドライブ]の空欄まで引っ張ってきて、手を放す
   (↑ ドラッグ & ドロップ)
 書き込みしたいデータが、複数あれば、同じ操作を繰り返す
 左上[ファイル]
 [これらのファイルをCDに書き込む]
   (窓[CD書き込みウィザードの開始]が、開く)
 右下[次へ]
   (CDへの書き込みが始まるので、終わるまで待つ)
   (終わると、CDが外に出てくる)
 「CD書き込みウィザードの終了」が表示されたら、右下[完了]
10 もう一度、CDを戻して、中にデータがあるかを、確認する




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