PC>各種操作>TIF変換>

(2020.8.20.更新)





● 基本 ●
1いろいろなアプリはあるが、(なぜか)、1ページ×複数ファイルに、変換されることが多いようだ
  ↑ 1ファイルにしたい場合は、結合作業が二度手間なので、面倒
2最初から1ファイルに変換するなら、Windows標準装備のプリンタ[Fax]を利用するのが、いちばん楽かも
3Win 7だと、TIFを開く既定が[Windowsフォトビューアー]になっているようだが、表示エラーが出やすい
 ↑既定を[Microsoft Office Picture Manager]などに、変更する
 ↑「.tif」と「.tiff」の両方を
● 備考 ●
1ある現場では、Excel 2003のファイルのみ、[Fax]からTIF変換できなかった
 ↑開かない、破損ファイルが作成される
 ↑Word 2003,PDF,JPGは、全部、正常変換できるのに
2原因究明している時間がなかったので、「 Cube PDFで先にPDF変換→流れで[Fax] 」、の手順にした
● 目次 ●
FAX送信用




● FAX送信用



● 手順 [1] = TIF(= ティフ)ファイルを開くアプリを、指定する ●
 (最初に1回だけ、この設定が必要)
 キーボードの左下、Windowsのキー(= 四角が4つ集まったやつ)を押したまま、[ R ]をチョンと押して、手を放す
  ↑ うまくいくと画面の左下に、小窓[ ファイル名を指定して実行 ]が開く
  ↓ 欄[ 名前 ]に以下を入力して、少し下[ OK ]
 c o n t r o l  (← 半角英数で)
 窓[ コントロールパネル ]が開くが、アイコンは8個(ぐらい)か?
  ↑ 8個(ぐらい)なら、そのまま、操作[ 4 ]に進む
  ↑ 8個より明らかに多いなら、右上の角あたり[ 表示方法 ]で、[ カテゴリ ]を選択してから、操作[ 4 ]に進む
 [ プログラム ]
 右欄[ 既定のプログラム ]
 右欄[ ファイルの種類またはプロトコルのプログラムの関連付け ]
 左欄[ 名前 ]で「 . t i f 」を見つけて、ダブル・クリックで開く
 できれば一覧の中に、[ Microsoft Office Picture Manager ]があるとベストだが、ない場合は仕方ないので、[ Windows フォト ビューアー ]を選択
  ↑ [ Windows フォト ビューアー ]でTIFファイルを開くと、表示エラーが出やすい
 右下[ OK ]
10 (残った窓は、右上[ × ]で閉じる)
● 手順 [2] = TIF形式への変換 ●
 TIF形式に変換したい、ファイルを開く
 印刷の操作をするが、そのさいに、プリンター[ Fax ]を選択して、[ 印刷 ]する
 別窓[ FAXのセットアップ ]が開いたら、右下[ キャンセル ]
 別窓[ Windows FAXとスキャン ]が開いたら、右下[ OK ]
 別窓[ 新しいFAX ]が開いたら、まん中あたり、欄[ 添付 ]にある「 ○○ . t i f (○○KB) 」を、ダブル・クリックで開く
 アプリ[ Microsoft Office Picture Manager ]が開いた場合は、左上の角[ ファイル(F) ] → [ 名前を付けて保存 ]
 あるいは、アプリ[ Windows フォト ビューアー ]が開いた場合は、左上の角[ ファイル(F) ] → [ コピーの作成 ]
 自分がわかりやすい場所を選択して、右下[ 保存 ]
 アプリ[ Microsoft Office Picture Manager ]、あるいは、アプリ[ Windows フォト ビューアー ]を、右上[×]で閉じる
 残った窓[ 新しいFAX ]も、右上[ × ]で閉じる
10 「 〜保存しますか? 」で、[ いいえ ]
11 (作成されたTIFファイルは、英数字のでたらめな名前なので、必要ならば、名前を変更する)




* 技術検索のトップへ