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(2020.6.13.更新)





● 基本 ●
   ↓ 以下などの条件で、「メモリ不足」のエラーが出ることがある
 [1]. 2画面表示
 [2]. 複数のファイルを、開きっぱなし
 [3]. 図面(= 細かい)の操作
 [4]. 写真(= 高画質)の操作
 [5]. しばらく再起動していない
 [6]. Windows 10
 そのさいに、「仮想メモリ」を増やすと、改善することがある
● 「仮想メモリ」を、増やす手順 ●
 キーボードの左下、Windowsのキー(= 四角が4つ集まったやつ)を押したまま、[R]
  ↑ 画面の左下に、小窓[ファイル名を指定して実行]が、開く
  ↓ 欄[名前]に以下を入力して、下[OK]
 s y s d m . c p l (← 半角英数で)
  ↑ 窓[システムのプロパティ]が、開く
 上[詳細設定]
 その少し右下、「パフォーマンス」の[設定]
 上[詳細設定]
 「仮想メモリ」の[変更]
 上[すべてのドライブのページング ファイルのサイズを自動的に管理する]に、チェックが入っていた場合は、はずす
 まん中あたり[カスタム サイズ]にチェック
 その右下の欄2つに、同じ数字を入れる
  ↑ 例 = 「8192」、や、「16384」
  ↑ 数字が大きければ大きいほど、仮想メモリの余裕はできるが、逆に、データを置ける容量は減っていくので、そこはバランス
  ↑ あるいは、メモリをくう作業が終わったら、(最小限の)「4096」ぐらいに戻すのも、ひとつの手
10 その少し右下[設定]
11 普通は再起動が要求されるので、再起動する
  ↑ たとえ、再起動を求められなくても、一度は再起動したほうがよい




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