PC>保守作業>高速化>個別>XP>

(2018.1.16.更新)





目次
視覚効果
仮想メモリ
電源オプションのプロパティ
OSのアップデート




●視覚効果●
1 システムのプロパティを、表示する
Win+R→sysdm.cpl
2上[詳細設定]
3右上[パフォーマンス]の、[設定]
4[パフォーマンスを優先する]、にチェック
(パフォーマンスは最大になるが、見た目が寂しくなるので、任意で以下を続ける)
5 以下に、チェック
[ウィンドウとボタンに視覚スタイルを使用する]
[スクリーンフォンとの縁を滑らかにする]
[デスクトップのアイコン名に影を付ける]
[マウスポインタの下に影を表示する]
6下[OK]




●仮想メモリ●
1 [システムのプロパティ]、を表示する
Win+R→sysdm.cpl
2上[詳細設定]
3右上[パフォーマンス]の、[設定]
4上[詳細設定]
5右下[変更]
6空きの大きなドライブを、選択
7[カスタムサイズ]、にチェック
8[初期サイズ]+[最大サイズ]=4096(例)に
9右下[設定]
10下[OK]X3
11再起動を要求されたら、再起動する




●電源オプション●
1 [電源オプションのプロパティ]、を表示する
Win+R→powercfg.cpl
2[電源設定]を、[常にオン]
(任意で、以下を続ける)
3[モニタの電源を切る]を、[なし]に
4[ハードディスクの電源を切る]を、[なし]に
5[システムスタンバイ]を、[なし]に
6下[OK]




●OSのアップデート●
●基本
1OSのアップデートが暴走すると、CPUの100%占有が起こる
svchost.exe
2また、XPのアップデートは止まっているのに、MSアプリがアップデートして、動作不良になることもある
PC>障害例>インターネット関連>メール関連>Office Outlook>「〜エントリポイントがみつかりません」>
●手順@
 「Windowsセキュリティセンター」の、警告を停止する
 自動更新を、無効にする
1 「コントロールパネル」を、起動する
Win+R→control
2[セキュリティ センター]
3左欄の下[セキュリティセンターからの警告の方法を変更する]
4全部のチェックをはずして、[OK]
5右欄の下[自動更新]
6[自動更新を無効にする]にチェックして、[OK]
●手順A
 アップデートのサービスも、無効にする
1 「サービス」を、起動する
Win+R→services.msc
2[Automatic Updates]
3下[停止]
4[スタートアップの種類]を、[無効]に
5下[OK]




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