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(2010年5月23日更新)





目次
1用途
2Vista(OS・DVDによる手順)
3XP(OS・CDによる手順)
4XP(エラーチェック@)
5XP(エラーチェックA)
6USB変換アダプタで、他PCから行う




1.用途
1ディスクのエラーを調べて、自動的に修復する
2起動しなくなったHDDが、復旧できることもある




2.Vista(OS・DVDによる手順)
1DVDで、起動する
起動時のメーカー・ロゴで[F12]→ブート・オプション、の機種は多い
2[Windowsのインストール]が起動したら、右下[次へ]
3左下[コンピュータを修復する]
4[システム回復オプション]で、右下[次へ]
5下[コマンドプロンプト]
6以下を入力して、[Enter]
chkdsk c: /f /r
7XPのように、%表示ではないので、順調に進行中でも、しばらく画面に変化がない段階が多い
HDDアクセス・ランプは、点灯
8終了したら、以下を入力して、[Enter]
exit




3.XP(OS・CDによる)
起動してから行う、「エラーチェック」より、効果が高い
1CDで、起動する
起動時のメーカー・ロゴで[F12]→ブート・オプション、の機種は多い
2「セットアップの開始」で、[R]
3「〜キーボードの種類を〜」で、[半角/全角 漢字]
4「よろしいですか?」で、[Y]
5「どのWindowsに〜」で、[1]、[Enter]
6「Administratorのパスワードを〜」で、[Enter]
(パスワードなしなら)
7以下を入力して、[Enter]
chkdsk c: /p /r
8終了したら、以下を入力して、[Enter]
exit




4.XP(エラーチェック@)
1[マイコンピュータ]
2[ローカルディスク(C:)]を、右クリック
3[プロパティ]
4左上[ツール]
5右上[チェックする]
6以下の両方に、チェック
[ファイルシステム〜]
[不良セクタを〜]
7[開始]
8[〜しますか?]で、[はい]
9再起動する
10再起動時に、実行される
11自動的にデスクトップ画面に戻るまで、待つ




5.XP(エラーチェックA)
1[スタート]
2[ファイル名を指定して実行]
3chkdsk c: /f /r
オプション:f=ファイル・システム・エラーを修復する
オプション:r=不良セクタをスキャンし、回復する
4[〜しますか?]で、以下
[y]、[Enter]
5再起動する
6再起動時に、実行される




6.USB変換アダプタで、他PCから行う
1CD起動も不能の場合、USB変換して他PCで行えば、改善することもある
2その場合は、先に、HDD Regeneratorをかけた方がよいが
パソコン>アプリケーション>保守用ツール>HDD Regenerator>




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