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(2011年6月4日更新)





Ubuntu(ウブントゥ)、バージョン10.10による、Windows7のデータ抽出
基本
1Ubuntuは、CD1枚で起動できる、Linux(リナックス)系のOS
2Windows7が、起動不能や、アクセス不能になっても、Ubuntuで起動すれば、データ抽出できるケースが多い
Ubuntuで起動して、データを抽出する手順
1パソコンの電源を入れ、メーカーロゴが出たら、キーボード[F2]を、何度も押す
うまくいくと、セットアップ画面に切り替わる(青っぽい画面)
2UbuntuのCDを、入れる
3キーボード[Ctrl]+[Alt]を押したまま、キーボード[Delete]で、再起動する
Ubuntuによる起動が始まる(選択肢が出るまで、約3分)
4[ようこそ]の窓が開いたら、[Ubuntuを試す]を、選択
Ubuntuの、デスクトップ画面が出るまで、待つ
5上[場所]
6[Windows7]
7各データの場所を開き、USBフラッシュ・メモリや、外付けハード・ディスクなどに、コピーする
左クリックの、ドラッグ&ドロップで、コピーされる
各データの場所
1 「ドキュメント」の、場所
\Users
\(自分のユーザー名)
\Documents
2 「Microsoft Outlook 2010」データの、場所
\Users
\(自分のユーザー名)
\Documents
\Outlookファイル
3 「Windows Live メール」データの、場所
\Users
\(自分のユーザー名)
\AppData
\Local
\Microsoft
\Windows Live Mail
電源を切る手順
1右上、電源マーク
2[シャットダウン]
3「〜シャットダウンしますか?」で、[シャットダウン]
4CDがイジェクトされたら、キーボード[Enter]




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