PC>アプリ>MS Office>Excel>表をJPGに変換して、Wordに張り付ける>

(2016.11.6.更新)





● エクセルの表を、画像データに変換する ●
 エクセルで、原本の表を作る
 表の部分だけを、ドラッグ&ドロップで、青く選択する
 左上[ファイル]
 [ページ設定]
 左上[余白]
 [左]と[上]の値を「0」にして、[OK]
  (その他の項目は、どうでもいい)
 左上[ファイル]
 [印刷]
 上[名前](= プリンタの名前)で、「Cube PDF」(= キューブ・ピーディーエフ)を、選択
  (選択肢にない場合は、先に「Cube PDF」をインストールする)
10 下[印刷対象]で、[選択した部分]に、チェック
11 右下[OK]
12 上[ファイルタイプ]で、「JPEG」(= ジェイペグ)を、選択
13 (必要ならば)、3段下[出力ファイル]で、名前を変更する
14 下[変換]
15 変換結果が表示されるので、右上[×]で閉じる
16 原本のエクセルを、右上[−]で、下にたたむ
17 操作[13]の名前のファイルを、右クリック
18 上のほう[編集]
19 左上[表示]
20 少し左下[縮小]を、2回ぐらい
21 右の境界線を示す、小さい[□]にカーソルを持っていくと、カーソルが[←→]に、変化する
22 ドラッグしたまま、左に移動して、右の境界線を、表の右端まで持っていく
  (あまり、ピッタリやろうとすると、ソフトの側がバグるので、少し余白を持たせるのが、コツ)
23 同じく、下の境界線を示す、小さい[□]にカーソルを持っていくと、カーソルが上下の[←→]に、変化する
24 ドラッグしたまま、上に移動して、下の境界線を、表の下端まで持っていく
  (下は、かなり余裕を持たせないと、ソフト側がバグりやすい)
25 (失敗したら、左上のカーブした矢印(= 戻す)ボタンで、失敗する前に戻してから、やり直し)
26 右上[×]
27 「〜保存しますか?」で、[上書き保存]
● 上記で作成した表を、ワードに挿入する ●
 表を挿入したいワード文書を、開く
 ワード内のカーソル点滅を、文章がない無難な場所に、移動する(= クリックするなどして)
 上記で作成した表(= 画像データのほう)を、ワードに、ドラッグ&ドロップする
 表を、右クリック
 [図の書式設定]
 左上[レイアウト]
 右上[背面]
 右下[OK]
 (これで表が、自由に「移動 + 拡大縮小」できるようになった)
 (ただし、表の中身を、ワードから直接に編集はできない)




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