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( 2023.2.8. 更新)





● 基本 ●
1 パーティション 情報 が 失われ、ドライブ全体 が 「 未割り当て 」 に なった場合に、復旧効果が 高い
2 非 インストール 型
3 アプリ [ Acronis Disk Director ] も 併用すると、復旧効果の 高まることが ある
 PC >アプリ >保守用 ツール >Acronis Disk Director >
● 手順 ●
1 ( 原本ストレージを 直接に 操作するのは、リスクが 高すぎる )
 ( 極力、セクタ クローン した 別ストレージで 作業を行う )
2 障害ストレージを USB変換などで、正常な Windowsに 接続
3 ( 正常 Windows で ) フォルダ [ testdisk_win ] 内 の、ファイル [ testdisk_win ] を 実行
   ↑ コマンド プロンプト の ような 窓が 開く
4 [ No Log ] を 選択して、キー [ Enter ]
5 対象のストレージ を 選択して、キー [ Enter ]
6   ↓ パーティション タイプ の 選択で、以下の いずれかを 選択して キー [ Enter ]
 非 UEFI OS ( = 7 か それ以前 ) = [ Intel ]
   ↑ ただし、Win 7 64bit で、たまに UEFI もある。 2TB 以上 の 容量の ストレージは、GPT = UEFI でないと 不可。
 UEFI OS ( = 8 + 8.1 + 10 ) = [ EFI GPT ]
   ↑ ただし、7 から アップした 10 は、ほとんど 非 UEFI
7 動作メニューで [ Analyse ] を 選択して、キー [ Enter ]
   ↑ ブートセクタ の 修復は、[ Advanced ]
8 [ Quick Search ] が 選択されているので、キー [ Enter ]
   ↑ 処理が進む
   ↑ 100%完了後、成功すれば パーティション が 表示される
9 パーティション が 緑表示なら、パーティション の 種類まで 自動検出された
 逆に 白表示 なら ( 緑表示 に 変わるように )、自分 で 種類を 選ばなくてはならない ( = 矢印 キー で )
   ↓ 以下 が 種類
 * = ブートプライマリパーティション = 起動パーティション
 P = プライマリパーティション
 L = 論理ドライブ
 E = 拡張パーティション
 D = ( パーティション の 削除 )
   ↑ 緑表示 になる 選択肢が、1 つ でないことも 多くて 迷う
   ↓ 以下の ケースは、多いようだが
 どれか 1 つの パーティションが [ * ] で、あとは 全部 [ P ]
10 キー [ Enter ] で、先に 進む
11 [ Quick Search ] で 充分な 情報が 出なかったら、[ Deeper Search ] を 選択する
   ↑ 逆に、充分な 情報が 出ているなら、[ Write ] を 選択
12 「 〜 confirm ? 」 で、[ Y ]




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