● IT産廃様 ● |
● 環境 |
1 | 原本=富士通:NB14B:XP:PATA |
2 | クローン先=富士通:A553/H:SATA:intel:540s |
● 不調の症状 |
1 | ドライブCの処理が、「100%」になったあと、次に進まない |
(Cドライブ解除→Dドライブのコピーと、進まない) |
● 処置 |
1 | 5.06:[便利ツール]の[ディスククローンツール]でのみ、正常クローンが完了 |
(40G:PATA→120G:SSDで、約40分) |
● 備考 |
1 | クローンが正常終了した、新品SSDも、[ディスククローンツール]でしか、別ストレージにクローンできない |
(↑通常クローンだと、パーティションはあるのに、中身が空) |
(↑XP原本のクローンでは、いちおう、中身も見えていたが) |
2 | XP側は、シャットダウン=可、再起動=不可 |
「Windowsをシャットダウンしています」で、止まる |
chckdskからの再起動でも、止まる |
(↑そういえば、TD呉服様:KG市の、A553/HにXP・Home=今回と同じ環境も、同じ症状だった) |
3 | 富士通→富士通なので、OSの認証が求められない |
(作業過程で、別メーカのAMI筺体に、原本HDDを入れたさい、間違ってHDD起動した場合は、認証が求められた) |
● TO自動車様 ● |
● 環境 |
1 | 7Pro 32bit |
● 電子認証系 |
1 | 以下の利用があったので、通常の[ハードディスクのコピー]ではなく、[ディスククローンツール]で行った |
保険1=あいおいニッセイ同和損保 |
保険2=損保ジャパン日本興亜 |
銀行1=常陽銀行 |
銀行2=足利銀行 |
↑クローン先で、すべてにログイン可 |
2 | 銀行は、実際に電子認証しているかは、不明 |
↑また、試したのは、残高照会までで、資金移動は試していない |
● 手順 |
1 | 原本HDD→保守用SSD(=容量が大きい)に、[ディスククローン] |
↑両方とも、外付け |
2 | 保守用SSDを原本筐体に入れ、システムの復元が破損していないのを、確認 |
そのまま、compmgmt.mscで、Dドライブ(=未使用)を、削除 |
3 | 保守用SSDのCドライブ容量を、[Partition EX2]で、充分に縮めた |
↑納品用SSDの容量よりも、たっぷりと小さく |
↑外付けで |
4 | 保守用SSDを原本筐体に入れ、システムの復元が破損していないのを、確認 |
5 | 保守用SSD→納品用SSD(=原本HDDよりも、容量が小さい)に、[ディスククローン] |
↑両方とも、外付けで |
6 | 納品用SSDを原本筐体に入れ、システムの復元が破損していないのを、確認 |
7 | 納品用SSDのCドライブ容量を、[Partition EX2]で、最大に広げた |
↑外付けで |
8 | 納品用SSDを原本筐体に入れ、システムの復元が破損していないのを、確認 |
9 | (納品前に、chkdsk+sfc+復元ポイントの作成) |
● FM 食品 様 ● |
● アウトライン |
1 | NI 様 : 自宅 白ノート |
2 | Windows 10 Home |
3 | 東芝 : PT55RWP-BHA |
● 過程 |
1 | 原本 HDD → 作業用 SSD に ddクローン |
2 | 作業用 SSD で chkdsk + sfc = ヒットあり |
3 | 作業用 SSD → 納品用 SSD に HD革命 7 で 通常コピー |
4 | 納品用 SSD が OS 起動不可 |
インストメディアで起動し、スタートアップ修復しても OS 起動不可 |
5 | 作業用 SSD は OS 起動できるので、compmgmt.msc から縮小しようとしたら 不可 |
chkdsk せよ の表示なのでしたら、再ヒット |
chkdsk 後も compmgmt.msc からは 縮小不可 |
6 | Partition EX/2 を インスト |
C: 相当のパーティションは 前方の容量が ( 見た目は 0 だが ) とんでもなく大きな数字 ( = OS 破損しているのか ) |
前後の指定は不可なので、C: の容量指定で 縮小した |
自動再起動後に OS の自動修復が かかる |
OS の起動成功 + 容量縮小 成功 |
↑ appwiz.cpl には Partition EX/2 が インストされていない ことになっている |
7 | 再度 Partition EX/2 をインストし、末の システム パーティション を削除 |
当然 Shift + 再起動からの 修復メニューで、スタートアップ修復やシステムの復元が 出なくなった |
8 | 作業用 SSD → 納品用 SSD に ddクローン |
納品用 SSD は compmgmt.msc から ボリュームの縮小 + 拡大が 可 |
● FBクリニック様 ● |
● 仕様 |
1 | HDD:500G→SSD:180G |
2 | XP+7=デュアル・ブート |
XP:2パーティション+7:1パーティション=合計:3パーティション |
3 | HD革命CopyDrive5.06 |
HD革命Partition EX2 |
● 処置 |
以下のみ、成功 |
1 | HDD:500G(原本)→SSD:1T(保守用)に、サイズ変更なしで、クローン |
クローン正常終了 |
2 | SSD:1T(保守用)を、筺体に入れた |
デュアル・ブートの正常起動を、確認 |
3 | Partition EX2で、第3パーティション=Win7のみを、小さくした |
180Gに収まるように(=160G台に) |
エラーが見つかったので、エラーチェックを選択したが、再起動はしなかった |
リサイズ完了+デュアル・ブートの正常起動を、確認 |
4 | SSD:1T(保守用)→SSD:180G(納品用)に、サイズ変更なしで、クローン |
クローン正常終了 |
5 | SSD:180G(納品用)を、筺体に入れた |
デュアル・ブートの正常起動を、確認 |
6 | Partition EX2で、第3パーティションを、最大にした |
エラーが見つかったので、エラーチェックを選択したが、再起動はしなかった |
リサイズ完了+デュアル・ブートの正常起動を、確認 |
● 備考 |
以下では、不可だった |
1 | HDD:500G(原本)→SSD:180G(納品用)で、クローン+リサイズ |
クローン開始直後に、エラー停止 |
あるいは、エラーチェックのオプションをつけて、クローン正常終了したのに、クローン先は、第1パーティションが、空 |
2 | 原本HDDで、chkdsk |
1/5で、複数のエラーが修復された |
その後、再度、初回からリサイズのクローンを試すが、エラー停止 |
3 | デュアル・ブートものは、クローンと同時に、リサイズしてはいけない…? |
あるいは、たまたま、原本HDDが、不調だった…? |
4 | 作業完了してから調べたら、HDD=AFTだった |
(同時期に発売の同容量WDは、非AFTが多い+「AFTでXPは動かないはず」という先入観=確認していなかった) |
AFT+XPという、互換性の低い組み合わせが、すべてのトラブルの原因だったのか |
● 過程 |
1 | 物理不良セクタが、400以上 |
AMI筺体で、Regene+リペアしても、再ヒットする |
5回通したが、ヒット数が変わらないので、完全リペアはあきらめた |
2 | OS起動=可だが、chkdskは、4/5の途中で止まる |
3 | 通常クローンだと、100%完了時に、エラー |
クローン先に、パーティションなし |
容量変更なしでも、同じ |
4 | [便利ツール]の[ディスククローン・ツール]で、クローン完了 |
↑不良セクタに当たるたびに、エラー+自動スキップされた |
5 | 初回起動時、HDD時に途中で止まった、chkdskがフルで始まった |
↑納品用SSDへの、縮小クローン前にやろうとしていたので、ちょうどよかったが |
6 | sfcでディスクが要求されるので、SP3ディスクを入れたが、違うと出る |
sysdm.cplでは、SP3だが、要求されるのは、SPなし…? |
USB光学に入れても、変化なし |
内蔵光学を替えても、変化なし |
↑内蔵光学を替えたら、認証要求が出てしまった |
7 | 保守用SSDから、納品用SSDに、通常クローンしたら、また、100%でエラー |
クローン先に、パーティションなし |
8 | 保守用SSD1から、保守用SSD2に、ディスククローン・ツール |
保守用SSD2で、パーティションを縮めた |
原本筺体で、起動成功 |
9 | 保守用SSD2から、納品用SSDに、ディスククローン・ツール |
「クローン先の容量が小さいから、そのサイズ分までしかできない」の警告は表示しているが、正常終了 |
原本筺体で、起動成功 |
10 | 納品用SSDで、容量をいっぱいに広げて、起動成功 |
11 | 原本からクローンし直しで、認証を避けようかと思ったが、どうせ、OS破損しているだろう |
VLで、修復インスト |