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( 2021.8.20. 更新 )





目次
 PDF の 編集
 既定 の プログラム ( Win 10 )




● PDF の 編集



● 基本 ●
 マイクロソフト社の 「 Word 2013 」 か、それ以降のバージョンなら、PDF文書の編集ができます
● 手順 ●
 編集したいPDF文書を、「 右 」 でクリック
   ↑ いつもの 「 左 」 クリックではなく、中指で 「 右 」 クリック
   ↑ この操作のみ、例外的に 「 右 」 クリック
 小窓が開いたら、まん中あたり [ プログラムから開く ] に矢印を合わせる
 さらに小窓が開いたら、[ Word 2013 ] ( = 例 ) をクリック
 ワードが開いたあと、小窓 [ PDFから編集可能な 〜 ] が開いた場合は、[ OK ] をクリック
 そのPDFを初めてワードで開いた場合は、上に黄色い帯が表示するので、右寄り [ 編集を有効にする ] をクリック
   ↑ 再度、小窓 [ PDFから編集可能な 〜 ] が開いた場合は、[ OK ] をクリック
 ( これでPDF文書がワード形式に変換されたので、内容を編集する )
   ↓ ( 紙に印刷するなら これで操作完了だが、編集が終わったワード形式を さらにPDFに変換し直す場合は、以下の操作を続ける = Word 2013 の例 )
 [ 1 ]. 左上の角 [ ファイル ] をクリック
 [ 2 ]. 左欄 [ 名前を付けて保存 ] をクリック
 [ 3 ]. 右欄の右下 [ 参照 ] をクリック
 [ 4 ]. 保存する場所を選択したら、下の欄 [ ファイル名 ] に保存する名前を入力
 [ 5 ]. その下の欄 [ ファイルの種類 ] で、「 PDF 」 を選択
 [ 6 ]. 右下 [ 保存 ] をクリック
 [ 7 ]. 変換されたPDF文書が開くが、( 用がなければ ) 右上 [ × ] をクリックして閉じる




● 既定のプログラム ( Win 10 )



● 基本 ●
 「Windows 10」はPDF文書を、マイクロソフト純正のアプリ「エッジ」で開かせようとします
 「エッジは、使いづらい」という声も多いですから、その場合は、「アドビ・リーダー」で開くように設定を変更します
 (ただし一度、設定しても、OSの自動アップデートを引き金に、また「エッジ」優先に戻ることがありますから、その場合は、再度の設定が必要です)
● 手順 ●
 任意のPDF文書を、「右」クリック
  ↑ この操作だけ、例外的に「右」クリック
 まん中あたり、[プログラムから開く]
 下[別のプログラムを選択]
 下[常にこのアプリを使って .pdfファイルを開く]に、チェック
 [Adobe Acrobat Reader 〜]をクリックして青くしたら、下[OK]
 その任意のPDF文書が開いたら、右上[×]で閉じる
 (これで次回からは、自動的に「アドビ・リーダー」で開くようになった)



● 基本 ●
 「Windows 10」は基本的に、PDFファイルを、「マイクロソフト・エッジ」という、自社のプログラムで開かせようとします
 逆に、「アドビ・アクロバット」で開きたい場合は、設定の変更が必要です
● 手順 ●
 キーボードの左下、Windowsのキー(= 四角が4つ集まったやつ)を押したまま、[R]
 ↑ 画面の左下に、小窓[ファイル名を指定して実行]が、開く
 欄[名前]に、以下を入力して、下[OK]
 control (← 半角英数で)
   開いた窓の中で、アイコンは8個(ぐらい)か?
 @ 8個(ぐらい)なら、手順[5]に飛ぶ
 A 8個より(はるかに)多いなら、手順[4]から順番に進める
 右上[表示方法 大きいアイコン]、あるいは、[表示方法 小さいアイコン]を、[表示方法 カテゴリ]に選択する
 左下[プログラム]
 まん中の列、上のほう[既定のプログラム]
 上のほう[既定のプログラムの設定]
 ↑ 別窓が開く
 右の欄、けっこう下[アプリによって規定値を設定する]
 [Adobe Acrobat]をクリックしたら、すぐ右下[管理]
10 青いアイコン[Microsoft Edge]があれば、クリック
11 開いた小窓の中で、[Adobe Acrobat]を、クリック
12 小窓[切り替え前に]が開いた場合は、[強制的に変更する]
13 ほかに、青いアイコン[Microsoft Edge]が残って入れば、同じ操作を繰り返す
● 備考 ●
 残念ながら、「Windows 10」が(自動)アップデートするたびに、また、「マイクロソフト・エッジ」に、戻されたりします
 その場合は、再度、上記の設定が必要です




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