PC>Android>root化>
(2016.7.30.更新)
目次 | |
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● | SMT-i9100(SAMSUNG) |
●SMT-i9100● | |
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●設定PC | |
1 | Windows7:64bit(SPなし) |
●手順 | |
(試行錯誤の過程で、忘れた手順があるかも) | |
手順@Windowsに、Android端末の、デバイス・ドライバを入れる | |
1 | USB接続すると、複数のデバイスが自動インストールされるが、本体はインストールされない |
2 | 「Android SDK」を、検索+ダウンロード |
(実際のファイル名は、「adt-bundle-windows-x86_64-(日付)」だった) | |
3 | 以下のファイルを、テキスト・エディタで開く |
\adt-bundle-windows-x86_64-(日付) | |
\sdk | |
\extras | |
\usb_driver | |
\android_winusb.inf | |
4 | [Google.NTamd64]の欄に、以下を追加する |
%SingleAdbInterface% = USB_Install, USB\VID_04E8&PID_9102 | |
%CompositeAdbInterface% = USB_Install, USB\VID_04E8&PID_9102&MI_01 | |
5 | ドライバを手動更新するさいに、ドライバ位置を、以下に指定 |
\adt-bundle-windows-x86_64-(日付) | |
\sdk | |
\extras | |
\usb_driver | |
6 | 現場では、以下の名前で、認識された |
[Android Composite ADB interface] | |
手順AAndroid端末で、USB接続の設定をする | |
1 | [設定] |
2 | [アプリケーション] |
3 | [開発] |
4 | [USBデバッグ]に、チェック |
5 | 上記に加えて、SDカードは抜くか、アンマウントする |
手順BWindows用ツールで、root化する | |
1 | 「SuperOneClick」を、検索+ダウンロード |
2 | WndowsとAndroid端末を、USB接続する |
3 | ウイルス対策を、一時的に無効にする |
(AVG=ツールの動作を邪魔して、やり直しになるのを、確認) | |
4 | 左上[root]で、root化する |
5 | (最後に、donate=寄付を勧誘されるが、キャンセルでいいだろう) |
6 | ツールが完了したら、Android端末を再起動 |
7 | Androidに、アプリ[Superuser]がインストされ、管理者権限が求められる操作では、このアプリが選択肢を表示する |
●備考 | |
1 | 一番面倒なのは、デバイス・ドライバのインストール |
逆に言えば、純正のWindows用ドライバが提供されている端末では、それほど難しくなさそう |