PC>障害例>動作が重い、フリーズする、再起動する>共通>基本>

(2020.6.5.更新)





目次
(勝手に)再起動する症状の、基本
避けたほうがよい処置
 PC>保守作業>高速化>




● (勝手に)再起動する症状の、基本 ●
1CPUの熱伝導材は、無条件交換
2メモリの脱着後に、メモリ試験
3「HDD Regenerator」による、物理不良セクタのチェック + リペア
4セーフで、症状が出るか出ないかを、確認する
 ↑セーフで症状が出ないなら、ソフト的な原因の可能性が高い
 ↑msconfigで、[スタートアップ]と[サービス]を、全部、切って変化が出るか、切り分けする




● 避けたほうがよい処置 ●
● 最適化 = デフラグ
1(疲労したHDDで)デフラグを行うと、(潜在的な)物理不良セクタの上に、OSの一部が乗せられることがある
 ↑そのため、デフラグ中にフリーズ、あるいは、デフラグ後に起動しなくなることがある
 ↑結論として、高速化の効果は低いのに、リスクが大きすぎる
2 ↓どうしてもやるなら、以下の処置を、先に行ってから
[1]. 「HDD Regenerator」による、物理不良セクタのチェック + リペア
[2]. chkdsk /f /r




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