パソコン>障害例>マルウェア対策ソフト>全般>駆除後、常駐ソフトで、マルウェアが検出される>
(2011年3月5日更新)
| 原因 | |
|---|---|
| 1 | 「完全スキャン」でも、ソフトによっては、通常、アクセスできないファイルなどが、スルーされている |
| 例:「C:\System Volume Information」 | |
| Dr.Web=スキャンする | |
| AVG=スルーする(あらかじめ、ファイル側をOSで、アクセス許可に設定変更しておかないと) | |
| 2 | また、Dr.Webでも、HDDをUSB変換して、「再起動後に削除」になった場合は、駆除できないものが、残る気がする |
| 処置 | |
| 1 | 最も、駆除効果が高いのは、以下 |
| @通常起動している | |
| A常駐ソフトが、最新状態になっている | |
| Bスキャンは、Dr.Webの、完全で行う | |
| 2 | ただし、重度感染の場合(=強力な新型や、数が多すぎる場合)、その状態にするために、以下のいずれかの、事前駆除が必要な場合あり |
| @セーフでスキャンする | |
| (マルウェアの動作が制限される代わりに、駆除ソフトの動作も制限される) | |
| AUSB変換して、他PCで駆除する | |
| (二次感染しにくいので安全性が高い代わりに、「再起動後に削除」などは、残る場合あり) | |