PC>障害例>起動時、終了時>10>パーティションを認識ない>

(2019.3.27.更新)





●現場●
1IS工務店様:ST市
●機種●
1Lenovo:ideapad 310-15IKB
 ↑10 Home 64bit ノート
2HDD=SeaGate:ST1000LM035
 ↑1プラッタ1TBもの
●処置●
1(納期とのバランスで)、完全復旧はあきらめた
2(intel製)SSDに交換
同型の別機種で作成した、リカバリ・メディアから、リカバリ
●備考●
1Ubuntu 18.04で、セクタ・クローンしても、すごいエラー量+クローン先にパーティションなし
 ↑障害対応の一発目にやったら、もう少しマシだったか…?




●過程●
1HDDをAMI筐体に入れて、Regene
BIOSでは、認識しない
逆に、(時間はかかるが)、Regeneでは認識はする
通常のスキャン=不特定の場所で、not ready停止する
 ↑多数
強制Regene=12G以上、ヒットなし+カウンターも順調
 ↑途中でやめた
2そのまま内蔵で、Ubuntu 10.10のディスク起動
内蔵HDDを、認識しない
3非UEFIなら、このまま内蔵でクローンしたいが、残念ながら、UEFI
8.1に外付けした
一瞬、パーティション構成だけは見えたこともあるが、ほとんどは、未フォーマットで認識する
 ↑しかも、長い時間をかけて
4通常のクローンでは、「未フォーマット→未フォーマット」で無意味だろうから、セクタ・クローンで
一晩、処理をかけっぱなしにしたら、なんと、いくつかの書き込みエラー
 ↑通常クローンでは活躍している、試験用:540s:1Tだが、しょせんは、TLCだったか
中断して、545s:1T:TLC・3Dをクローン先に変更したら、微妙に容量が小さい
 ↑再度、中断
540s:1T:TCLなら、容量がぴったり同じなので、新品を試験用におろして、クローン先に
 ↑どうせ今後も、TLCを納品用に使うことはないし
5進行はかなり遅いが、読み込みエラーが出る感じはない
最悪でも、クローン先にファイナル・データをかければ、単純なデータは全部、抜けるだろう
6逆に、時間が読めなくなったので、仮納品が必要かもしれない
同型の中古を、発注
 ↑早く届いてくれるといいが、早発送しない販売店でしか、取り扱いがなかった
同型に期待するのは、リカバリ用メディアの作成ができて、メーカ純正のリカバリができること
 ↑しかし、Lenovoはほとんど取り扱ったことがないので、リカバリ用メディアが作成できない可能性もある
 ↑実機で試すのが、いちばん確実
 ↑ダメなら、仮納品でも10のプロダクトキーを、ひとつ消費することになるが
7障害HDD:1T→新品SSD:1T
帰ってきたら、「書き込みエラー」連発中
 ↑まさか、クローン元と先を、間違えたわけじゃないよな…?
 ↑クローン先は新品(=空)だから、ファイナル・データで、1データでも抜けたら、間違えてはいないが
8障害HDD:1T→新品SSD:1.2T
帰ってきたら、「書き込みエラー」連発中
 ↑容量が違うので、間違えようがない
 ↑中断した
9最初の、障害HDD:1T→中古SSD:1T
 ↑これは、間違いはなかったか…?
 ↑このときは別アダプタで、障害HDDを先に通電し、クローン画面にしてから名前を見て、それからクローン先を通電した
 ↑障害HDDは電源を切っていないから、間違えてはいないと思うが




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