PC>障害例>インターネット関連>メール関連>写真を(Windowsフォトビューアーで開いた状態から)メール送信すると、エラー>

(2019.5.1.更新)





● [1].基本 ●
 パソコンの初期状態では、写真を開くと自動的に、アプリ[Windows フォトビューアー]で開きます
 この[フォトビューアー]で写真を開いた状態から、電子メールを送るには、「先に、マイクロソフト・アカウントを作成せよ」という、面倒なルールがあります
 ↑ アカウントを作成しないで送ろうとしても、エラーになって送れません
● [2].対策 ●
 写真を、アプリ[Windosws フォトビューアー]ではなく、アプリ[フォトギャラリー]で開けば、そんな面倒なルールはありません
 (1回だけ)、「写真は自動的に、アプリ[フォトギャラリー]で開く」、の設定を行います
● [3].「写真は自動的に、アプリ[フォトギャラリー]で開く」の設定 ●
 フォルダー[ピクチャ]など、写真データが入っているフォルダーを開く
 任意の写真を、右クリック
 ↑ この操作だけ例外的に、右クリック
 まん中あたり[プログラムから開く(H)]に、カーソルを合わせる
 右欄の下[既定のプログラムの選択(C)]
 [Photo Gallary]、あるいは、[フォトギャラリー]をクリックして青くしたら、右下[OK]
 ↑ ここで[フォトギャラリー]が見つからないと、そもそも「Windows エッセンシャルス」が、インストールされていないのかもしれません
 ↑ その場合は、操作をいったん中断し、先に「Windows エッセンシャルス」を、インストールします
 写真が開くので、左上の角が「〜 フォトギャラリー」になっているのを、確認する
● [4].(フォトギャラリーで)写真を開いた状態から、メールを送る手順
 左上[フォトメール(E)]
 [写真を添付ファイルとして送信]
 小窓[ファイルを準備しています]が開くので、[添付]
 (あとは、普通のメール送信の操作と同じ)




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