PC >障害例 >ハードウェア 関連 >SSD >

( 2024.7.17. 更新 )





目次
 基本
 intel ブランド
 SSD を 長持ちさせるには
 Ubuntu による、セクタ 単位 での クローン
関連
 用語集 >PC >あ 行 >SSD >
 PC >障害例 >データ 関連 >Windows ストレージ >SSD が クラッシュ して、未 フォーマット 状態 >
 ( 旧資料 ) = Ubuntu 以前




● 基本 ●
 クラッシュ 時 ( = Windows 系で 認識不可 時 ) は 「 障害 SSD を 内蔵 + Ubuntu で 光学 ディスク 起動 」 すると、データが 抜ける 確率が 高い
   ↑ ( intel ブランドで ) OS 起動まで 復旧 = 86.36 % ( = 38 成功 / 44 クラッシュ )
   ↑ ( intel ブランドで ) データ 抜き が 成功 = 90.90 % ( = 40 成功 / 44 クラッシュ )
 障害 SSD が 外付けだと、成功率は下がる
 Ubuntu で データが 見えるなら、新 SSD に セクタ単位で クローンすれば ( OS 起動まで ) 完全復旧する
   ↑ 逆に ( Ubuntu の エクスプローラですら ) データが見えない 症状の重さでも、セクタ クローンしたクローン先が OS 起動まで 復旧するケースは 多い ( ← intel ブランド は )
   ↑ さらに その逆で、「 dd クローン は、途中で 異常停止したり エラー暴走 したりで、クローン 先 の ストレージ には ほとんど データが移らない 」 反面、「 原本の クラッシュ ストレージ なら、Ubuntu の エクスプローラ で かなり データが抜ける 」 の ケースもある
 PC >障害例 >ハードウェア 関連 >SSD >Ubuntu による、セクタ 単位 での クローン >
 逆に intel 以外 だと、( USB フラッシュ メモリ が、無反応に なるのと 同じで ) 「 チップ バースト 」 が 原因の 可能性もある
 ( intel ブランドでも ) 44 クラッシュ 中 の 4 件は、BIOS + UEFI で 認識不可なので 「 チップ バースト 」 かも
   ↑ その 4 件は 型式 540s + 535 なので、厳密には 「 intel 」 だが ( = NAND フラッシュ の 製造メーカが 韓 : SK hynix + コントローラ も 他社 = ほとんど OEM。 外の フレーム だけが intel )
   ↑ 4 件 とも ( 幸い ) データ継続 が 不要だったので、深くは 追及していない
 PC >障害例 >ハードウェア 関連 >USB フラッシュ メモリ >無反応 >
 あるいは フラッシュ メモリ ではなく、コントローラ が 劣化して 認識不可になる ケースもあるか … ?
   ↑ フラッシュ メモリが TLC非3D の 型は、コントローラ も TLC非3D だったら 怖すぎるな …
    ↓ ネット で、以下の ネタ を 見た
 [1]. crucial ( = Micron の コンシューマ 用 ) が、BIOS + UEFI で 認識不可
 [2]. SSD の カバー を はずし、コントローラ 部 を 押さえつけると 一瞬 認識する
    ↑ コントローラ = Marvell 製 = ファブレス メーカ = intel SSD の 長い歴史だと 昔、コンシューマ 用 の 1 機種 ( = 型式 510 ) にだけ 採用され、その後 なし
 [3]. フラックス を コントローラ の 四方から 塗布し ( = コントローラ の 裏側 に 染み込ませ )、ホット エアガン ( = 300 ℃ 設定 ) で、BGA 半田 を あげ直し ( = リフロー )
 [4]. 自然 冷却後、認識 復旧
 過去ほかに 以下の 別手順で、データが 抜けた ケースもあり
    ↓ 「 ドライブ は 認識はする + Windows の エクスプローラ では データが 見られない 」 の ” 軽い ” 症状の 場合に
 [1]. ファイナル データ 9.0で、[ ファイルの復元 ] → [ ドライブが正常に認識できない場合 ]
 [2]. HD革命 CopyDrive 5.06で、[ 便利 ツール ] → [ ディスククローンツール ]
    ↑ クローン先の SSD なら ( Windows の ) エクスプローラ で、普通に データが見られた




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