パソコン>障害例>アプリケーション関連>みつも郎>顧客名の欄をクリックすると、「テーブルのインデックスの〜」>

(2013年6月6日更新)





症状
1「テーブルのインデックスの更新に失敗しました」
「データ保守作業/保守作業」プログラムを起動します」
2「保守作業」プログラムで、何を保守をしても、変化なし
3エラーの窓を全部、[X]で消せば、作業はできる
原因
1データ破損?
処置
1得意先マスタを、エクスポートする
2得意先データを、手動削除する
3得意先マスタを、インポートする
手順@
念のため、バックアップする
1 以下を、任意の場所に丸コピー
C:
\Program Files
\みつも郎7
手順A
得意先マスタを、エクスポートする
1上[機能]
2まん中[得意先マスタの入出力]
3右下[転送方向]=[マスタ→テキスト]
4右下[テキスト形式]=[カンマ区切]
5右下[テキストファイル名]=任意の場所+名前を、選択
6右下[実行]
手順B
得意先データを、手動削除する
1 以下のフォルダを、開く
C:
\Program Files
\みつも郎7
\MASTFILE
2 以下の2ファイルを、任意の場所に移動
MC7NAME.DB
MC7NAME.PX
手順C
得意先マスタを、インポートする
1先に、.txtデータを開いて、中身が破損していないか、確認
2現場では、各データに、不要な「""」が添付されていた
そのままインポートされてしまうので、インポート前に編集で、すべての「""」を削除した
3上[機能]
4まん中[得意先マスタの入出力]
5右下[転送方向]=[テキスト→マスタ]
6右下[テキスト形式]=[カンマ区切]
7右下[テキストファイル名]=保存したファイルを、選択
8右下[実行]
手順D
得意先の自動登録を、無効にする
 かなりのダブリ・データがあったので、自動登録がデータ破損の引き金になるかも
1左上[ファイル]
2下[環境設定]
3上[マスタ]
4右上[得意先]の[自動登録]を、[無]に
5右下[登録]
備考
1得意先マスタのエクスポート時に、[タブ区切]を選択も可だが、タブ区切のデータは、手動編集がやりにくい
2@得意先データを手動削除しないで、エクスポート+インポートしても、復旧しなかった
 しかし、その場合は、Excel編集した並びの通り(=フリガナのアイウエオ昇順)に、列[宛名1]が並んで、見やすかった
A得意先データを手動削除してから、インポートしたら復旧したが、[宛名1]の昇順で並んで、見づらい




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