NTT:各種サービス:ボイスワープ(ISDN回線):転送を始めるまでの呼び出し秒数を設定する

(2006年11月17日更新)


○「無条件転送」。
→回数設定不可=一発目から転送。
→メッセージ(転送トーキ)は入らない。

○「無応答時転送」。
→何回か固定電話が着信鳴動してから転送する。
→必ず、メッセージ(転送トーキ)が入る。

@メッセージ(転送トーキ)の種類を選ぶ。

→ボイスワープの契約電話番号から外線発信。

→1424#。

→メッセージが聞こえたら、2。

→以下のダイヤルで転送トーキを選択。

 →0=転送トーキなし(無応答時転送では選択不可)。
 →1=「ただ今より電話を転送いたします」。
 →2=「ただ今より電話を転送いたします。転送先までの電話料金は当方で負担いたします」。
 →3=「ただ今電話を呼び出しております」。

→外線発信を切る。

A転送を開始するまでの呼び出し秒数を設定する。

→ボイスワープの契約電話番号から外線発信。

→1423#。

→0〜11のいずれかをダイヤルして呼び出し秒数を設定する(ベル回で約3秒)。

 →0=5秒。
 →1=10秒。
 →2=15秒。
 →3=20秒。
 →4=25秒。
 →5=30秒。
 →6=35秒。
 →7=40秒。
 →8=45秒。
 →9=50秒。
 →10=55秒。
 →11=60秒。

→設定内容のメッセージが聞こえたら、外線を切る。

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