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(2013年10月18日更新)





目次
1基本
2外から、電話回線の種類を調べる
3その電話回線から発信して、回線の種類を調べる
4外から、アナログ回線の状態を調べる




1.基本
サービスが利用できる回線
1NTT:アナログ
2NTT:ISDN
サービスが利用できない回線
1NTT:ひかり電話
2他社:ドライカッパ
3050IP電話、すべて




2.外から、電話回線の種類を調べる
「おまたせいたしました」の後のメッセージで、回線種類が判断できる
1 「お調べの〜」なら、以下の1種類
@NTT:アナログ
2 「(電話番号)〜」なら、以下の3種類
@NTT:ISDN、ひかり電話
ANTT:アナログだが、ボイスワープがセット中
B他社:ドライカッパ、光など
3 「申しわけございません〜」なら、以下の1種類
@休止回線など、現在、利用なし
line-info
1 距離が表示されるなら、以下の2種類
@NTT:アナログ
ANTT:ISDN
2 距離が表示されないなら、以下の4種類
@NTT:ひかり電話
A他社:ドライカッパ、光など
BNTT:アナログかISDNの追加番号
CNTT:ISDNだが、RT収容




3.その電話回線から発信して、回線の種類を調べる
1 以下なら、NTT:ひかり電話
「おかけになった電話番号へは、お客様の電話からおつなぎできません」
2 以下なら、ソフトバンク:おとくライン
「●」
3 以下なら、KDDI:auひかり
「こちらはKDDIです〜」




4.外から、アナログ回線の状態を調べる
アナログ回線のみ、回線状態も判別できる
1 「〜お話し中です〜」なら、以下の1種類
@通話中
2 「〜受話器が上がっている〜」なら、以下の3種類
@受話器が上がっている(フックス・イッチ故障ふくむ)
Aいずれかの機器が、回線持ち切りエラーを起こしている
B絶縁不良(保安器上部をふくむ)




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