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(2020.8.16.更新)





● 基本 ●
1ONUのMACアドレスを変更する場合、直営業者の変更手続きが必要
2MAC変更が行なわれると、既存ONUは不通になる
● 2パターン ●
1ONU + RT、 ONU + VG、 ONU + OG
ONUが生きていれば、下部の機器を届けてもらうだけで済むので、宅配専門の部署でも対応できる(= 最短)
届けたときに、既存機器を渡すパターンと、着払い伝票を渡されるパターンと、2つがあった
2PR (= ONU内蔵)
  ↓RPはONUと一体なので、注意が必要
[1]. 通電しないほどの重症なら、「局内でMAC変更 + PRを届けるだけ = 最短」の、パターンが一番
[2]. 不安定ながら動作している場合、MAC変更されると、既存がまったく使えなくなるので、NTT工事部署の派遣が必要(= 午後手配なら翌日対応か、それ以降)
 ↑ONU部は生きているが、ルータ部は死んだ症状もあった → 外付けルータで、インターネット + IP電話のみ使えた
[3]. 当日に、宅配業者がPRを届け + 翌日に、電話で切り替えを依頼、のケースもあった(= 2017.6.)
 ↑TJ設備様:KG市で、アナログ・ポートのみ故障
 ↑そのときの切り替え依頼は、(普通の)故障受付だった = 0120-113-000
[4]. 現RTが動作中で、(届いた)新RTに、光回線を差し替えただけで、済んだケースもあった(= 2020.8.)
 ↑TYクリーニング様:KG市
 ↑今後、このパターンが主流になれば、切れ目ができないので、やりやすいが…
 ↑既存PRが、明らかに落下した跡があるので、「当然、有料だけど、本当は交換したほうがいい」のアドバイスをしたら、ユーザが自分で手配をした




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