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(2008年10月3日更新)



<1.種類=2種類>


@ただの「ひかり電話」。


A「ひかり電話オフィスタイプ」。


<2.基本料金>


@「ひかり電話」=大まかに、\6,600〜。


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A「オフィス」=大まかに、\9,900〜。


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<3.一度に使える回線数>


@「ひかり電話」=1〜2回線。


A「オフィス」=3〜8回線。


<4.主装置の外線基板(例:iA)>


@「ひかり電話」。


→TRI(1)-IA/SM:\41,000。


A「オフィス」は、利用方法によって異なる。


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<5.メリット(共通)>


@全国一律3分8円の、

安い通話料。


A海外通話も安い。


Bインターネットが最速。


C事業の利用でも、

ナンバーディスプレイの

料金が安い。


<6.デメリット(共通)>


@かけられない電話番号がある。


→0990(株情報など)。


→00XXで始まる電話番号

(0077、0088など)。


→自動車修理工場で使う、

塗装色情報の端末

(関西ペイント)。


→自動車販売業で使う、

オークネット。


A一部の相手に、

FAX送信のエラーが

増えることがある。


→PC受信など。


B停電には弱い。


屋j別にUPS電源をつけないと、

停電中は不可。


C爆発的に広がり始めた

当初は、障害が多かった。


→例:2007年5月の、

東日本一帯のフレッツ不能。


Dネームディスプレイに、未対応。


→ひかり電話の

発着信、両方が

ネームディスプレイしなくなる。


●(電話の利用料が

多い現場では、

ISDNかアナログを1本でも、

安全回路として

残すのが理想)。


<7.備考(共通)>


@0570は、2008/9/9から

接続可になった。


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