NTT:電話機:RXU:システム設定:必須設定:TEN種別設定
(2006年11月14日更新)
○初期化状態から電話機を接続すると、種別は自動認識される。
→変更する場合には、この設定が必要。
○TEN1の電話機で操作する。
→内線、設定、#*#*、スピーカ、でシステムに入る。
@TEN種別を設定する。
→ワンタッチ2。
→ダイヤルで01。
→TEN番号を2桁で入力。
→以下のTEN種別を入力。
0=未使用
3=SLT(DP)
4=SLT(PB)
5=コンソール(DDSモード)
7=αLANルータ
8=DSAP
9=CODSP
23=コンソール(ワンタッチボタン専用)
25=コンソール(VMモード)
26=VMC
27=コンソール(ホテルモード)
35=αTAU
40=ISDN端末アダプタ
66=DCL-CSM/MBSバスCS
67=MBSスター1CS
68=MBSスター3CS
69=MBS-PS/PSKT
74=自営標準PS
134=RX-TEL
142=RX-RATEL
150=RX-PFTEL
192=DCL-PSM
198=ドットCLKT
216=留守電内蔵(スター)
→Ver2.01では動作せず。
→Ver3.00は不明。
225=MBS6LKT(バス)
226=MBS12LKT(バス)
229=MBS6LRAKT(バス)
230=MBS12LRAKT(バス)
233=MBS6LPFKT(バス)
234=MBS12LPFTEL(バス)
241=MBS6LKT(スター)
242=MBS12LKT(スター)
245=MBS6RAKT(スター)
246=MBS6PFKT(スター)
249=MBS12RAKT(スター)
250=MBS12PFKT(スター)
→スピーカ。
A続けて別のTEN番号を設定する場合は、[外線1]と[外線2]でTEN番号の送りと戻しを行う。
○機能、設定、*、でシステムから抜ける。
○TEN種別が合っていない場合、あるいは、主装置のバージョンで動作しない電話機を接続した場合は以下のエラーが表示される。
→電話機に「エラー007」が表示されて、操作不能。
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