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(2018.12.28.更新)





●システムに入る●
1 TEN1の電話機で、操作する
内線、決定、#*#*、スピーカ
2(設定から抜けるのは、機能、決定、*)
 ↑設定エラーがあった場合、設定から抜けるときに初めて、判別される
 ↑慣れないうちは、1項目を設定するたびに、抜けたほうが確実か
●1.ダイヤルインの電話番号を、「ダイヤルインテーブル」に設定する●
1ワンタッチ[1]=外線1
2ダイヤル[4]、[0]
3ダイヤル3桁=001〜040(=任意)
 ↑例:001=電話番号、002=FAX番号
4電話番号をダイヤル
 ↑1〜20桁が入力できるが、下4桁ぐらいが一般的か
5[スピーカ]で、決定
●2.ダイヤルイン番号の、着信先を設定する (FAX番号の分)●
1ワンタッチ[1]=外線1
2ダイヤル[4]、[1]
3FAX番号の、ダイヤルインテーブル番号を、ダイヤルで3桁
 ↑例=002
4(画面で自動的に、01=昼が選択される)
(それ以外は、02=夜、03=休憩、04=休日)
5ダイヤル[1]
 ↑着信先がTEN番号
6FAXを収容したTEN番号を、ダイヤル
 ↑例=10=SLUの収容TEL1
7[スピーカ]で、決定
●3.ダイヤルイン番号の、着信先を設定する (電話番号の分)●
1ワンタッチ[1]=外線1
2ダイヤル[4]、[1]
3電話番号の、ダイヤルインテーブル番号を、ダイヤルで3桁
 ↑例=001
4(画面で自動的に、01=昼が選択される)
(それ以外は、02=夜、03=休憩、04=休日)
5ダイヤル[4]
 ↑着信先が、NKG=外線番号選択グループ
6ダイヤル[1]
 ↑NKG1
7[スピーカ]で、決定
●4.電話機ごとに、外線ボタンの種類を設定する●
1ワンタッチ[2]=外線2
2ダイヤル[0]、[3]
3TEN番号を、3桁ダイヤル
 ↑例=001
4(画面で自動的に、01=外線1が選択される)
5ダイヤル[7]=NK
6ダイヤル[1]=NK1
7[スピーカ]で、決定
 ↑画面[02]=外線2に進む
8ダイヤル[7]=NK
9ダイヤル[2]=NK2
10[スピーカ]で、決定
11必要な外線の数だけ同じ設定を入れたら、ワンタッチ[15]で、TEN番号を進める
TEN001と同じように、外線1=7-1、外線2=7-2、のように設定していく
●5.NKGに所属する外線を、設定する●
1ワンタッチ[4]
2ダイヤル[1]、[3]
3NKGを、3桁ダイヤル
 ↑例=001
4対応する外線番号をダイヤルして、数字表示にする
 ↑例:-12-----
5[スピーカ]で、決定
●6.NKボタンで発信時、補足するLANを設定する●
1ワンタッチ[4]
2ダイヤル[1]、[5]
3NK番号を、ダイヤルで3桁
 ↑例=001
4補足するLENをダイヤルして、数字表示にする
 ↑例:-12-----
5[スピーカ]で、決定
 ↑画面が、NK=002に進む
6補足するLENをダイヤルして、数字表示にする
 ↑例:-12-----
7[スピーカ]で、決定
●7.モデムダイヤルインの契約を、ありに設定する●
1ワンタッチ[3]
2ダイヤル[1]、[4]
3契約ありの外線番号をダイヤルして、数字表示にする
 ↑例:-12-----
4[スピーカ]で、決定
●8.FAXを、外線発信優先にする●
1ワンタッチ[8]、ダイヤル[0]、[2]
 ↑発信時自動補足サービス設定
2外線発信を優先にするTEN番号を、数字にする
 ↑TEN10を選択する場合は、[スピーカ]で、10の位を進めてから
3[スピーカ]で、決定
4ワンタッチ[2]、ダイヤル[0]、[7]
 ↑発信時優先補足回線キー設定
5TEN番号を、3桁
 ↑例=010
6LK番号を、1桁
 ↑例=2
7[スピーカ]で、決定
8ワンタッチ[2]、ダイヤル[0]、[8]
 ↑発信時自動補足回線キー設定
9TEN番号を、3桁
 ↑例=010
10自動補足する外線を、数字表示にする
 ↑例:-12-----
11[スピーカ]で、決定
●システムを、終了する●
1機能、決定、*




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