NTT>電話機>NX>設定>モデムダイヤルインの解除>

(2018.3.15.更新)





目次
システムに入る
1モデムダイヤルインの、契約状態を設定する
2電話機ごとに、外線ボタンの種類を設定する
3外線2=FAX番号の場合、外線2の鳴動を変更する
4ナンバーディスプレイの状態が変わる場合、設定を変更する
システムから抜ける




●システムに入る
1TEN1の電話機で、操作する
2内線、決定、#*#*、スピーカ
@モデムダイヤルインの、契約状態を設定する
1ワンタッチ[3]
2ダイヤル[1]、[4]
3数字表示=「契約あり」
該当の外線番号をダイヤルして、表示「-」=「契約なし」、にする
4[スピーカ]
A電話機ごとに、外線ボタンの種類を設定する
1ワンタッチ[2](=外線2)
2ダイヤル[0]、[3]
3ダイヤル[0]、[0]、[1]
 ↑TEN:001
 ↑この時点で、外線1が選択されている
4ダイヤル[1]、[0]、[1]
 ↑種類がLEN(=1)で、LEN番号01
5[スピーカ]で、外線2に進める
6ダイヤル[1]、[0]、[2]
 ↑種類がLEN(=1)で、LEN番号02
7[スピーカ]
8ワンタッチ[15]で、次のTEN番号に進む
9操作[4]に戻る
10すべてのTENに、同じ設定をする
既存の設定値が、「0-00」なら、設定値はないので、飛ばしてもよい(=ワンタッチ[15])
ただし、電話機は4台のみだが、TEN009がベルだった現場もあるので、全TENを確認する
B外線2=FAX番号の場合、外線2の鳴動を変更する
1ワンタッチ[2](=外線2)
2ダイヤル[1]、[0]
3ダイヤル[0]、[0]、[1]
 ↑TEN:001
4ダイヤル[2]を押して、表示「2」を「−」=鳴動なしに、変更する
5[スピーカ]
6ワンタッチ[15]で、次のTENに進む
7 TEN001〜TEN008は、以下に設定
表示「1」=外線1=数字「1」=鳴動あり
表示「2」=外線2=表示「-」=鳴動なし
8 TEN009〜TEN010は、以下に設定
表示「1」=外線1=表示「-」=鳴動なし
表示「2」=外線2=表示「2」=鳴動あり
9(上記の設定は、TEN009とTEN010の両方を、FAXに見立てている)
(現場によっては、どちらかがベルの場合もあり、ベルは電話機と同じ、鳴動設定にする)
Cナンバーディスプレイの状態が変わる場合、設定を変更する
1(ND設定ありの外線が、ND契約なしになるのは、問題ない)
(ND設定なしの外線が、ND契約ありになると、当然、応答不可)
1ワンタッチ[3]
2ダイヤル[0]、[1]
3ダイヤル[0]、[0]、[1]
 ↑LEN:001
4 いずれかの種別を、ダイヤル
1=20P(NDなし)
2=10P(NDなし)
3=PB(NDなし)
6=20P(PBダイヤルイン)
7=10P(PBダイヤルイン)
8=PB(PBダイヤルイン)
9=20P(ND+モデムダイヤルイン)
10=10P(ND+モデムダイヤルイン)
11=PB(ND+モデムダイヤルイン)
13=LD/SRD専用線
14=RD専用線
15=ICOU
17=VoIP
5[スピーカ]で決定+次のLENに進む
●システムから抜ける
1機能、決定、*




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