NTT >電話機 >GX >その他 の 設定 >SLU 基板 を 収容して、9 台 の 多機能電話機を 動作させる 設定 >

( 2023.5.9. 更新 )





● 基本 ●
1GX-S は 内線が 10 台 までのため、( たとえば FAX のために ) SLU 基板 を 収容すると 2 台分 を 消費して、そのままでは 多機能 電話機 が 8 台 しか 動作しない
 ↑ 逆に そこで、単体 電話 アダプタ を 使うと 電力消費量を オーバーし、動作が 不安定になるので NG
2SLU の 利用が 1 台分 だけで よい 場合は、設定を することで 9 台 まで 多機能 電話機を 動作させることが 可能
3自動認識 の 初期値では、SLU は どのスロットに 装着しても 単体 電話機 に TEN 9 と TEN 10 が 割り当てられる
● 手順 ●
● システム に 入る
1TEN 1 の 電話機で、内線、決定、#*#*、スピーカ
[1]. 単体 電話機 ( = 例 : FAX ) の、TEN 番号 を 設定する
1ワンタッチ [ 12 ]
2ダイヤル [ 0 ]、[ 3 ]
3TEN 番号 を、ダイヤル で 3 桁
 ↑ 例 = 010
4スロット 番号 を、ダイヤル で 1 桁 ( = 1 〜 5 )
5回路 番号 を、ダイヤル で 1 桁 ( = 1 か 2 )
6[ スピーカ ] で 決定
[2]. 単体 電話機 ( = 例 : FAX ) の、TEN 種別 を 設定する
1ワンタッチ [ 2 ]
2ダイヤル [ 0 ]、[ 1 ]
3TEN 番号 を、ダイヤル で 3 桁
 ↑ 例 = 010
4 ↓ TEN 種別 を ダイヤル
SLU ( DP ) = 19
SLU ( PB ) = 20
5[ スピーカ ] で 決定
[3]. SLU の 単体 電話 で 使わない ほうの TEN 番号 を、多機能 電話機 に 設定する
1ワンタッチ [ 12 ]
2ダイヤル [ 0 ]、[ 1 ]
3TEN 番号 を、ダイヤル で 3 桁
 ↑ 例 = 009
4TEN 種別 を ダイヤル
 NTT >電話機 >GX >必須 設定 >TEN 種別 >
5[ スピーカ ] で 決定
[4]. 主装置 が 自動認識した ( SLU の ) 基板情報 を、クリアする
1ワンタッチ [ 12 ]
2ダイヤル [ 5 ]、[ 4 ]
3SLU の 収容された スロット 番号 を、ダイヤル で 3 桁
 ↑ 001 〜 005
4ダイヤル [ 0 ]、[ 0 ] で クリア
5[ スピーカ ] で 決定
6 ↓ システム から 抜ける
機能、設定、*
7主装置 を、電源 オフオンする
8( ある現場 では、FAX の 外線発信 優先 が 内線発信 有線 に 戻った ( = 要 再設定 ) だった )
 NTT >電話機 >GX >その他 の 設定 >発信時 の 外線 自動捕捉 >




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