NTT>電話機>AX>設定>モデムダイヤルイン>
(2012年1月8日更新)
現状 | |
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1 | 3ポートTAで、電話X2回線、FAX別番号で利用 |
2 | ND利用は、すでにあり |
基本 | |
1 | 単独電話アダプタ(ABS-BSLAP:\20,000)を、増設 |
2 | 光電話アダプタ+AXに、モデムダイヤルインを設定する |
先行してAXを設定しても、ISDNの着信動作に影響はないようだ | |
手順 | |
1.既設のTEN番号を、確認する | |
1 | 親機で、操作する |
2 | システムに入る |
内線、決定、#*#*、スピーカ | |
3 | データ[接続TEN表示]に、入る |
ワンタッチ4、ダイヤル2、0、1 | |
4 | 2(=TEN2) |
接続があれば、「2-1-02」(例) | |
接続がなければ、「2-」 | |
5 | スピーカを連続で押して、接続がないTEN番号を探す |
6 | 単独電話アダプタのローリング・スイッチを、空いているTEN番号に合わせる(例:07) |
単独電話アダプタを、配線に接続 | |
ランプ[PWR]が、緑点滅→緑点灯になる | |
7 | 先ほどの、空いていたTENが、接続ありになるかを確認 |
接続あり=「7-1-07」(例) | |
2.単独電話は、外線鳴動なしにする | |
1 | データ[外線鳴動着信KT設定]に、入る |
ワンタッチ1、ダイヤル1、02 | |
2 | 1(=LEN1) |
3 | 外線1を、鳴動させないTEN番号をダイヤルして、表示「−」にする |
表示「(数字)」=鳴動あり | |
4 | スピーカ(=決定) |
5 | 外線2を、鳴動させないTEN番号をダイヤルして、表示「−」にする |
6 | スピーカ(決定) |
3.単独電話は、ドアホン鳴動なしにする | |
1 | データ[DH着信鳴動KT設定]に、入る |
ワンタッチ1、2、01 | |
2 | 1(=ドアホン1) |
3 | ドアホン1を、鳴動させないTEN番号をダイヤルして、表示「−」にする |
表示「(数字)」=鳴動あり | |
4 | スピーカ(=決定) |
5 | ドアホン2を、鳴動させないTEN番号をダイヤルして、表示「−」にする |
6 | スピーカ(=決定) |
3.システムから抜ける | |
1 | 機能、決定、* |
4.単独電話=オフフック外線補足にする | |
1 | データ[オフフック外線補足]に、入る |
メニュー、1、2、4 | |
2 | (単独電話のTEN番号を、1桁) |
3 | 決定 |
4 | オフフックで外線補足する外線番号をダイヤルして、表示「(数字)」にする |
例:1、2 | |
表示「−」=補足なし | |
5 | 決定 |
5.モデムダイヤルインの、着信設定をする | |
1 | データ[DI着信先設定]に、入る |
メニュー、1、4、9 | |
2 | 0、1(=テーブル番号01) |
3 | 決定 |
4 | (電話番号を、市外局番からダイヤル) |
5 | 決定 |
6 | 着信させる外線番号をダイヤルして、表示「(数字)」に |
例:1、2 | |
表示「−−」=着信なし | |
7 | 決定 |
8 | 電話番号を着信させる、TEN番号をダイヤルして、表示「(数字)」に |
単独電話のTEN番号は、表示「−」のまま | |
9 | 決定 |
10 | メニューで、いったん終了 |
時間切れでも、カレンダー表示に戻る | |
11 | メニュー、1、4、9 |
12 | 0、2(=テーブル番号02) |
13 | (FAX番号を、市外局番からダイヤル) |
14 | 決定 |
15 | 着信させる外線番号をダイヤルして、表示「(数字)」に |
例:1、2 | |
16 | 決定 |
17 | FAX番号を着信させる、TEN番号(=単独電話アダプタ)のみをダイヤルして、表示「(数字)」に |
単独電話以外は、表示「−」のまま | |
18 | 決定 |
19 | メニューで、終了 |
6.モデムダイヤルインを、有効にする | |
1 | データ[モデムダイヤルイン設定]に、入る |
メニュー、1、4、7 | |
2 | 有効にする外線番号をダイヤルして、表示「(数字)」に |
例:1、2 | |
3 | 決定 |
4 | メニュー |