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(2020.10.21.更新)





目次
N光 → K光
仕様 (Std)




● N光 → K光 ●
● 基本
1αA1は、N光直収が売りなので、基本的には、K光に(すごく)向かない
2 ↓K光にするなら、以下の2つの増設が、必須
[1]. 2アナログ局線GW = A1-2ACOGW-(1) = \60,000円 + 税
[2]. PoEギガハブ = A1-(8)POLHUB-(1) = \50,000円 + 税
 ↑PoEハブだけは、純正でなくても、(ギガなら)動くが
 ↑例 = ELECOM:EIB-UG01-PF2 = \7,600円 + 税
 ↑光直収なのに意味なく、アナログGWのある現場もあったが(= 金額を上げるためだけの、不良販売)、毎回、そんな偶然は起こらない
3「αA1 + K光」なら、むしろ、家電電話への入れ替えを、提案したほうが現実的
 ↑(SOHOだと)、αA1に対して、満足度の低いユーザは、多いし
 ↑現状のビジホン内線が、家電コードレス子機で、どれだけカバーできるかが、ポイント
 ↑家電電話の中では、Pioneerが一番、コードレスの飛びが強い
 ↑逆に、Panasonicは、(電波中継器も増設しないと)、飛びが弱い




● 仕様 (Std) ●
1外線
光直収=RT内蔵 = WAN接続
メタル回線は基板ではなく、外付けユニットで、MEにLAN接続(= 要PoEハブ)
外付けアナログと、外付けISDNは、6台まで接続可
ある現場では、「PRのONU → A1・Std → PRのルータ部」だった
 ↑A1をはずして、PRのみでも、問題なく光電話が利用できるから、「ONUのMACさえ合っていれば、下部の光電話ルータは、何でもいい」ということか
2内線
初実装 = IP3ポート + 単独2ポート
2芯スター基板や、単独電話アダプタを、増設可
3設定
LAN接続したPCから、ブラウザ設定が、基本
MATもあるが、機器の発売開始からだいぶ遅れた
TEN1で「 内線決定#*#*スピーカ 」を打てば、それらしい表示は出るが、実際には、ほとんど利かない




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